郵便局で見つけた
春色の切手
ちょっと前の春、
はい、嘘です(笑)。
次女がおなかにいた時だから、
うんと前の春^^;
里帰り出産のために実家に帰っていて、
母と長女と3人で美術館に
いわさきちひろさんの絵を見に行ったことがあります。
ほんわか。
ほわほわ。
春の色。
いわさきちひろさんは、
小さい人への視線が
とっても暖かいですね~( *´╰╯`)
飽きるまでお花や川を見たこと。
たんぽぽの綿毛を追いかけたこと。
手をつないで歩いた夕暮れ。
四季の風の中での
お友達との喜怒哀楽。
小さな子の心にたし算されたあたたかな風景は
たとえ記憶に残らなくても、
その子に幸福の原風景となって
プラスのイメージをストックしてくれると思います。
「小さな良い人はみんな、
幸せでいて欲しい。」
これは私が大学の卒論で取り組んだ
童話作家・立原えりかのポリシーです。
ふふふ、
今私が感じていることの原型は
あの拙い卒論の中にあるのかもしれません。
あんまり成長していない私(笑)
だけど。。。
良い人はみんな幸せになれる。
きっとそうでありますように
水玉地方では
今年の桜はもう葉桜です。
来年またねっ
どんな春が待ってくれているか、
楽しみにしようと思います( *´╰╯`)
これから桜前線がやってくる地方の皆さんは、
待ちに待った春をめいっぱい楽しんで下さいね~ヽ(*´∀`*)ノ