霊視鑑定師 瑞玉 です。
今回は、守護霊について書いていきます
守護霊は、自分の先祖がなってくれていると思う人が多いと思います。
それで正解なのですが、
ごくまれに、そうではない“赤の他人”がなることもあるんです。
本当に、見ず知らずの人です。
わたしの友人に、そのタイプがいます。
他の霊能者に、「先祖じゃないのがついてる。」と言われたと話してきたのですが、やっぱりなという感じです。
では、
先祖が守護霊として、つかない人の特徴をあげていきます。
誰が、守護霊につくかは、
実は、
祖父母、両親の徳次第なんです
つまり、子供が生まれる前に、祖父母、両親がどんだけの陽徳・陰徳を積んできたかで変わります。
もし、祖父母、両親がめちゃくちゃ陰徳を積み上げてきたとすると、
その先祖からの恩恵は、子孫に無限に降り注がれます。
逆に、
全く、陽徳も陰徳も積んでこなかった家庭から生まれると、
先祖の恩恵は子供まで届くことはないです。
この友人の場合、聞く限りでは、
陰徳を積み上げてきた家族のもとに生まれていません。
ご健在の祖父母も、両親も、先祖の墓参りを一切しない人らしいです。
こういう家庭で育ってしまっているので、
もちろん、この友人は金銭面で、とても苦労しています。
うつ病を発症したこともあり、アスペルガーでもあります。
霊界では当たり前の流れなんですよ。
何もびっくりするようなことではありません。
これでは先祖が守護霊につく理由がないんです。
「目に見えない世界」ですが、
案外、物質主義でもあるのが霊界です。
先祖からの恩恵が届いていないと、さらに悪い方向へ向かいます。
“憑依体質”も、原因はこれです。
守護の力が弱いので、こうなります。
自分の子供は、守りたい。
これから、家庭を持つ方、すでにお子さんがいる方、
今やっている陰徳や、開運アクションは、必ず、子孫のためになります。
ちなみに、この友人が不幸から脱出する方法は、
100倍の先祖供養
100倍の陰徳を積み上げる。
これに限ります。
優しい表現で「気持ちがあれば、先祖は守ってくれます。」
と書いている方も沢山いますし、
それを聞いて、安心するならそれで構いません。
でも、気持ちだけではうまく行っていない人については、
どう説明をつけるんでしょうか。
いつまでも、ふわふわした言い方で、
一体、何が変わるんでしょうか。
気持ちというのは、本当にあるなら形をとります。
道路に飛び出しそうな子供がいて、日頃から、人を助けたいと思っているなら、
言葉より先に、手が出るはずです。
その子の手を引っ張っているはずです。
“本当に気持ち”というのは、物質があって証明されるものです。
ぜひ、お墓に行ってください。
どんなに状況が悪くても、大丈夫です。
一人で悩まないで、瑞玉に相談してみてください。
先祖供養についての入門編です
是非、お読みになってみてください。
インスタグラムで動画配信をすることになりました。
どんな内容にして欲しいか、聞きたいこと、見たいこと、
リクエストがあれば、参考にしたいので、是非、お聞かせください。
鑑定はいかがでしたか？
鑑定を受けた後のお気持ちをお聞かせください。
その後の変化など教えて下さい。
必ず、誰かの励みになります。
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