どんなご利益があるのかを聞いてみました。
すると、こんなことを教えてくれました
『風の神だ。風を使って縁を運ぶ。』
『いい便りを届けるぞ。』
ということでした。
風でなんと、その手があったかという感じです。
この時点ではまだ、ここが水天宮だと思ってお話をしていたので、お犬様もいないし、変だなーと思っていました。
小さなコウノトリのような鳥が、眷属なんです。
他にもいると思いますが、わたしがキャッチしたのは、
鳥さんの波動です
「風風使いなんですか」
と聞くと、
『知りたいこと、遠くにいる人のこと、届けて欲しいもの(気持ちなど)、運ぶぞ。』
とのことでした。
ところで、みなさん、『風の便りで耳にする。』という言葉がありますよね
便りは、“風使いが使う風に乗ってくる。”という結び付けになると思いませんか
『虫の知らせ』なんかも、この風の神様が届けているのかな?と思いました
お金が欲しいという直接的な願いより、
こういう知らせが欲しい、こんな感じのものを探している、
とか、そういうことを神様に話せば、
風を使って、その人のもとに、いい報告や、いい情報などを運んでくれる、
と感じました
後で調べてみると、医薬・健康の神様だそうです。
「風邪=風」とも言えますね。
前者は苦手ですが(笑)
感染病も、風の運びものですもんね。
ちなみにこちらの神様は、光の姿でした。
前回の下新倉氷川八幡神社で出会った紫色の袴の神様とは、
ちょっぴり違います。
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