稲荷鬼王神社
· 名前から想像するものとは裏腹に、とても温かい気を感じました
·お稲荷さん…ではないです
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姿形のない・実体のない「気」の集まりでできている神様です。
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·瑞玉の鑑定を受けた方には、
·神社のお参りは、「15時までに済ませるように。」と伝えていますが、
なんだかこちらの神社から伝わってきたのは、
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『昔は夜の参拝が主だった』ということでした
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·しかし、この神社は夜の参拝が出来ないはずなので、
·おかしいなー、気のせいかな?と思いましたが、調べてみると、その答えは、由緒にありました😄
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·境内に、鬼が支える形になっている手水鉢があるのですが、かつて加賀美某の屋敷内にあったとされています。
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·文政年間(1818年-1830年)に毎夜のように水音が聞こえるという怪異が続いたそうです。
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そこでこの手水鉢を斬りつけたところ、水音はしなくなったが、
·家人に不幸が続いたため、天保年間(1830年-1844年)に当社へ奉納されました。
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·怪しげな水音の正体は、この手水鉢の土台になっている鬼の仕業であるとされ、肩のあたりに斬りつけられた僅かな傷跡が残っているそうです。(写真を撮り忘れました)
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斬りつけた刀は「鬼切丸」という名が付けられ、手水鉢と同時に神社に納められたものの、
·その後盗難にあって行方知れずとなってしまった、といいます。
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·よりによって、その鬼が支える手水鉢の写真を撮り損ねてしまいました😂
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わたしに『元々は夜に参拝されていた』というのが伝わってきたのは、拝殿の右横の大きな壺のあたりだったので、
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他のところには意識が向きませんでした。
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·今思えば、あちゃー…という感じです(笑)
·皆さんは、見つける楽しみにしてください(´ ˘ `๑)
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· こちらの神社は、学問、おまじないのような分野でその昔使われていたのではないかなと思います。
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·呪術などです。だから昼の参拝ではなく、夜に力が強くなるのではないかなぁと感じます。
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明らかにされないといいますか、
·言葉では説明し難いようなご利益がたくさんあります。
·…誰にも知られたくない人たちが願掛けに訪れていたことと思います。
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· 何かを学んでいる方には是非、一度訪れてみてほしいです。
·波動がピンっと合うと思います🙏😌
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·この記事が、みなさんの役に立ちますように。