また素敵なミュージカルに出会ってしまいました
2019年トニー賞受賞のHadestown
Costs MessのSegerstrom にて。
ミュージカルのためなら遠征します
オーケストラテラスのH5の席は遠いけど 遮るものが無くて快適でした
冥界の王ハデスの神話を ポップにロックに現代風なミュージカルにした感じですかね。
ジーザスみたいな感じです。
クラシックなミュージカルが好きな人には受け入れるのがちょっと難しいかもしれないですけど
ミュージカルは敷居が高いっていう考えは減る感じですかね
私は好きです
観ててもついリズムに乗っちゃうかんじ
しかもねー ハデスの歌で 超低音のところがあって 低音フェチの私は倒れそうになりました
詳しい内容はWikipediaをご参照ください
今回の公演は字幕付きの公演だったので もちろん私にはとてもありがたい字幕だったんですが
休憩の時にトイレで見知らぬおばさまたちが
話わからないから字幕助かるわー
って話してました
アメリカ人もそうなんですね
もし観られる機会がある場合は ストーリーを予習していかれた方が良いかもです。
元々が神話なので はい? っていうストーリーです
ヘルメスが出てくるんですけど なぜヘルメスがここに出てくるのか? とか。
ハデスの奥さんがなぜ出かけるのか? とか。
神話を知ってると なるほどなぁー ってなります
ミュージカルを通して
大切な人を大切に思う気持ちを見つめ直す事ができるミュージカルです
同時に…
人を信じるのは難しい
自分を信じることも難しい
とか思っちゃうミュージカルでした
私の予習のおすそ分け
正確さの保証はできかねます
ちなみに
演奏も舞台上で行われます。
指揮者の人はどこにいるんだろう?って探しました。
弾き振り っていうのかな(のだめの知識)
ピアノを弾きながら指揮をされてたと思われます。
次は何観れるかなー