アメリカ駐在員のふつ〜の日常☆LA

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アメリカに駐在して気がついたら8年目!
普通に 日本にいた時とあんまり変わらず やばいぐらい普通に生活してます…
とりあえず自分の備忘録的に。

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また素敵なミュージカルに出会ってしまいましたちゅー

2019年トニー賞受賞のHadestown

Costs MessのSegerstrom にて。

ミュージカルのためなら遠征します真顔


オーケストラテラスのH5の席は遠いけど 遮るものが無くて快適でしたウインク


冥界の王ハデスの神話を ポップにロックに現代風なミュージカルにした感じですかね。

ジーザスみたいな感じです。

クラシックなミュージカルが好きな人には受け入れるのがちょっと難しいかもしれないですけど

ミュージカルは敷居が高いっていう考えは減る感じですかねウインク

私は好きですデレデレ

観ててもついリズムに乗っちゃうかんじちゅー


しかもねー ハデスの歌で 超低音のところがあって 低音フェチの私は倒れそうになりましたちゅー


詳しい内容はWikipediaをご参照くださいデレデレ

Wiki


今回の公演は字幕付きの公演だったので もちろん私にはとてもありがたい字幕だったんですが

休憩の時にトイレで見知らぬおばさまたちが 

話わからないから字幕助かるわー

って話してましたニヤニヤ

アメリカ人もそうなんですねウインク


もし観られる機会がある場合は ストーリーを予習していかれた方が良いかもです。

元々が神話なので はい? っていうストーリーです真顔

ヘルメスが出てくるんですけど なぜヘルメスがここに出てくるのか? とか。

ハデスの奥さんがなぜ出かけるのか? とか。

神話を知ってると なるほどなぁー ってなりますウインク


ミュージカルを通して

大切な人を大切に思う気持ちを見つめ直す事ができるミュージカルですウインク


同時に…

人を信じるのは難しい

自分を信じることも難しい


とか思っちゃうミュージカルでした真顔


私の予習のおすそ分け合格

正確さの保証はできかねます叫び

ちなみに

演奏も舞台上で行われます。

指揮者の人はどこにいるんだろう?って探しました。

弾き振り っていうのかな(のだめの知識キョロキョロ

ピアノを弾きながら指揮をされてたと思われます。


次は何観れるかなー目