こんばんは😊

ミズノスポーツ水野です!


あったかくなって来ましたね。

嬉しい☺️


とはいえ、

選手の皆さんはまだシーズンまで

少し日にちがありますね!


今やるなら身体を作るトレーニングと

やはり打撃練習ですよね。


重いバットをいかに自在にコントロールしながら

ボールに当てて飛ばすか?

自分の1番のミートポイントはどこで

どう振ったらそれが分かるのか?

難しいですね😓



どんなバットを練習で使ったら良いのか?

という問い合わせが沢山ありましたので

おススメ紹介して行きます!


特にこの春から新基準に変わる高校生や

木製に変わる大学進学の選手に。


まずは、試合用バットに極近い感覚で

練習出来るバット


これなら

金属により近い感覚で振れる

B.C works さんの

エディスターバットがお勧めです!





金属に持ち替えた時の

バランスの違和感なく使えますし、

慣れた金属の感覚で振れるのは

このまま試合にも木製を使いたい!

って方にも良いです。



今年のエディスターバットシリーズ

高校向けサイズは新基準バットに合わせ

打球部の径も細くしてあります。


対応の早さはさすがB.C works ですね!



左から

LA3→ラミバット 84センチ S社新基準バランス

(写真にはありませんがLA2 M社バランスもあります!)


中: IS2→合竹84センチ ±860g

右: IS1→合竹83.5センチ ±850g

体感で900gです。


色にも凝ってます!格好良いビジュアル😊




打撃練習、素振り、ティーやトスなら

合竹の方で充分ですし

練習だけでなく練習試合にも使ってみて

感触を確認したい

そんな方にはラミバットが良いです。

(合竹の本体+打球部メイプル貼り)


そして、

「練習バット」と一言に言っても

色々な種類がありますよね。


次に紹介するのは

自分のスウィングを正しくしたい選手向け。


バッティングの基礎である

インサイドアウト

よく言われるけど

実際よく分からん、、、

出来てると思ってるけどどうだろう?

出来てない気がするけど、どう練習すれば良い?

と、実は思ってるという人は

こんなトレーニングバットどうでしょう







ヤナセバットから出ている

WEIGHT on HAND シリーズ

白がヘビーの90センチ1300g、

ブラックが85.5センチ900g

どちらもメイプル材です。

ティーやトス、フォームを確認しながら

ゆっくり目の素振りで使います。


変な形をしているのは

グリップエンド側に極端に重心を寄せてある為。

その上長さもあります。


その為、全身をしっかり使わないと振れません。

更に、振り回せない分身体の近くで振る感覚を

しっかり自分に覚え込ませるバットです。


VICTUSからも同じタイプが出ています。

ヤナセよりも更にグリップが太く

エンドが非常に重い、、、

コレは約84センチ/1300gです。




「グリップエンドから出せ」

「遠回りするな」

「身体の近くで振れ」

頭や目で分かっていてもボールを前にした時に

出来るかどうか、、、?


自信が無ければ身体と脳に覚え込ませる

地味な反復練習が何でも1番確実

なんですよね、結局は。

一日中コレで練習したから出来るようになる

ってもんでも無いんです。

積み重ねて下さいね。


こういうのは

1本持っておくと、ずっと使えます。

バッティングには波がありますし、

冬のトレーニング時だけでなく

感覚が分からなくなった時や

なんか調子が悪いなって時に

改めて調整に使うなど後々にも役立ちますよ。



その他、ショートバットや

筋トレを兼ねる重めのマスコットバットなど

自分の目的別に併用して使うと良いと思います!



こういう練習って、すぐに結果が出ないし

つまらないんですが

ある日!

自分のバッティングフォームや

撮ってもらった動画を見たら

え、オレ結構イイじゃん!

ってなる日が来るんです。続けてたら。


もっと打てるようになりたいなぁ

と思ってる人、地道に頑張りましょう😊


それではまた次回👋




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