こんばんは！
ミズノスポーツ水野です😊
前回イベントのお知らせで
ちらっと紹介した
岡山県のバットメーカー
B.C worksさん
来月3〜5日の
久保田slugger weekendの
2日目、11/4土曜日に
ブランドオーナー 藤本さんが1日限定
イベントに参戦して下さるので
今回ガッツリご紹介して行きます！
ロゴマークも格好良いです😊
ひとまず、どんなメーカーかと言うと
バットマニアならではの視点で作られる
今までに無かったバットメーカーさんです。
機能的にもビジュアル的にも
バット好きなら気になるはず。
木製バットと一口に言っても
大学や社会人、プロが試合で使うゲーム仕様と
皆さん練習でお馴染みのノックバット、
その他打撃練習などで主に使う
竹素材や重いバットがありますね。
上の写真はゲーム用バット。
B.CWorksさんは
ノックバットの作成からスタートした
珍しいブランドです。
特殊なカタチと軽さ、
日に何本もノックする為
重すぎても軽すぎても使えないノックバット。
また、ノックが得意な指導者さんは
それぞれの細かい好みがあり、
反面 少年野球や中学野球のお手伝いをされる
父兄コーチさんなら慣れない分
とにかく扱いの楽な軽い振りやすいバット
となります。
大手のメーカーでもあるよね？って思いますが
種類が少ないんです。
大体のメーカーカタログにあるのは
カタチはほぼ同じ、多い所でも2〜3種類程。
それの素材、長さ、重さの違いくらいです。
オーダーといえど
選べるのは10〜15色から
選べる色と長さと重さ、
エンドノブのカタチ3パターンくらい。
ノッカーの数に対してそれだけしか
選択可能箇所が無いんです、、、
上手いノッカーはさほど折らない為
需要が少ないんですかね？
好みが細かく、対応も手間がかかる為
市販の物は限られていて
大多数の指導者さんはある中から選ぶ
それに慣れたからそのま使う
と言う事になります。
よく考えると不便ですね、、、
しかし！
B.C Worksさんなら
本体の基本の型が17種類もあり、
エンドノブもなんと12種類。
(因みに変形のエンドも作れる。)
更にバランスを変えたり出来ます。
カラーも32色を好きなように組み合わせ可能。
ノックバットだけのオーダーカタログもあります。
↑冊数限定ですが、ご来店の際ご希望の方には
このカタログお渡し出来ます！😊
コレって、すごくないですか⁉️
ゲーム用にも同じ事が言えます。
メジャーリーガーや日本のプロ選手の使う
木製バットの代表的なモデルから、
バットマニアらしく藤本さんがそれを何年もかけ
サンプルを作り調整し、バランスをみて
更に調整しを繰り返して
より振り易くしたモデルがあります。
勿論オーダーも出来ます！
そのほかに
ミズスポで1番人気の木製バット
とも言える練習用バットがあります。
その名も「エディスターバット」
高校、中学の
試合用金属バットを振ってる感覚で
練習出来る竹バット。
重さや形状だけでなく
振った感じ、バランスが同じになるよう設計。
金属と木材では体感重量も変わる為、
作成するのは相当手間がかかるはず、、、
今でこそミズノからも似たようなトレバットが出てますが
商品化したのはB.C Worksが先駆けですよ😊
もうミズスポでも何年か扱っていますが、
直ぐに完売してしまいます。
来年からの新基準バットに合わせた
エディスターも近々先行発売されます。
↑
コレは「ラミバット」という、
竹材に打球部メイプル材を貼り合わせたバット。
100%竹より飛距離が出るので
より試合用に近い感覚で使えます！
あと、芯を外して手が痛いのも100％竹よりは
若干マシかもしれません😅
こちらはまた入荷したらご紹介します！
あと、このB.C Worksさんで外せないのは
ビジュアル！
バットの色出しがとにかく美しいです。
コレは他社には絶対に出来ないと思う。
何故なら藤本さんの美的感覚だから。
グラデーションの掛け方、
色味の違いなど本当にキレイです。
私、使わないけど見ているとインテリア用に
欲しくなる事が多々あります！
飾って置きたくなるんです！笑
オーダーを考えている方は
11/4に直接相談してみるのも良いですよ。
当日はB.C Worksで人気のあるモデル、
藤本さんおススメのモデルのサンプルを
直接見られ、話が聞けるチャンスです。
バット好き、
バットに興味があるけど
どう選んだらいいか分からない方、
木製バットをもっと深く知りたい方、
試合で使うものをオーダーしたい方
など
是非お越しください‼️
slugger weekend
営業時間11:00〜20:00
slugger weekendの詳細も
また後日ご紹介します😊
ではまた次回👋
