こんばんは🤩
ミズノスポーツ
グラブ型付け担当
ヒゲ小川です
今回の「お髭のグラブ談義」は
そろそろグラブの
各パーツの役割も
いいかなって、
本題のグラブの話をしていきます‼️
まずウイルソン社から発売されてます
「DUALシリーズ」
のグラブを
紹介したいと思います！
ウイルソン社のグラブ
全てにおいての特徴は
まず基本型が
優秀であることです！
かなり考えられて作ってあるので
使い易い基本型が
本当に多いです！
グラブの縫製も仕上げも、
外側から見えない
中の指芯の厚さ長さも
調整されています！
そして、新たに発売された
DUALシリーズ！
最大の特徴は指が強い！！
この恩恵を、プレー中
様々なところで受けられるでしょう！
なぜ指が強いと
良いかと言いますと、、、
単純に打球に負けない！
というのが挙がります！
ただ。
そんな誰でも
わかるような事を
僕は言いません！
実際に使用した感想と
グラブ企画担当さんと
様々なお話しをした上での
感想をお伝えします。
まず１つ目
指が強いことにより、
前でさばく
シングルキャッチの安定性が
格段に上がってます。
内野手ですと、
打球のバウンドが合わないなんか
日常茶飯事です。
その難しい打球を
どれだけ捕球ができるか？
これが
勝負になります。
指が強いので、
グラブの指先でも
引っかかってくれます。
そこでボールがズレにくいのです。
なので、捕球してから
送球に移る時の
球の出し入れがスムーズに行えます。
もし、シングルキャッチのケースで
指が弱いとなると
ファンブルやボールのズレが生じます。
それにより、送球までの
「流れ」が乱れてしまいますので、
同時に送球の乱れにつながるのです。
今回は以上です！
次回もDUALシリーズに関して
お伝えします！
今日もお疲れ様でした👋
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