結弦君が・・・

フィギュアスケートグランプリシリーズ中国大会FPの6分間練習で
ハンヤン選手と衝突し、脳震盪を起こした。

当然、脳震盪といえばすぐにメディカルチェックが必要で・・・
試合は破棄するものと思いきや・・・・

Oh,No!!!!! 試合続けるんかいぃぃぃぃ!!!!!怒怒怒


演技を見ていて、そのド根性には本当にほんとぉ~に心打たれた。
涙さえ出てきた。
叫んでさえもいた(私が)。
彼のスピリチュアルに、再度惚れ込んでしまう一面でもあった。

しかし、しかしである。

ジャンプはもちろん、スピンでさえも大変だろうと、佐野先生も言っていた。

そう、本当に脳震盪を起こしていたのであれば、彼にはもっと自分の身体を
大切に扱って欲しかった。

このことを、ドラマティックに仕立ててしまってはいけないのである。

確かに、試合続行を決めたのは彼である。

しかし、

脳震盪は、実に怖いものであることを、周囲のコーチやトレーナーは承知の上で
彼に試合続行を許可したのであろうか?

こういったアクシデントの場合には、選手の意思決断よりも先に、
ISUのルールとして、試合を棄権させるルールも必要なんじゃないだろうか?

脳震盪を起こした際の対処方法・・・もちろんそれは、試合や練習の中断が最優先。

意識はクリアでも、症状が軽いと判断してはいけない。

最悪の場合には、後遺症が残ったり、さらには頭蓋内の出血を起こすこともある。

だから、まずは安静にして頸部から頭部を固定して、速攻メディカルチェックが必要なのだ。

しかも、試合後の担架で運ばれていく姿・・・・
試合で脈拍が上がっているうえに、出血もあるっていうのに、
さらに水平臥位にしていいのかなって思ってしまった。
さらに出血するんじゃなかろーか。
頭に巻いたテーピングの下にあるガーゼから、ほのかに出血跡が見えていたし。

とにかく、
結弦君には、ちゃっかりと精密検査を受けて頂いて、
身体の休養、そして思わぬアクシデントに見舞われたショックをしっかりとケアして。

これからもたくさんの素敵な演技を見せてもらいたい。