大好きなご主人を亡くされて悲しみの中にいるブログを読んで深い悲しみが伝わって来る


私は主人が亡くなりもう5年経ち日日薬で今は同じ毎日の繰り返しだ


自分はどうやって立ち直ったのか振り返って見たが、いろんな事があり悲しみを克服したという記憶がない


主人が発病から1ヶ月も経たず亡くなりお葬式の次の日から義妹や義父からの罵倒と有りもしない借金返済を毎日毎日迫られて見かねた母と一緒に弁護士に相談をして解決に追われていた


主人は自営業だったのだが私は関わっていなかった会社の残務処理、相続の手続きに追われていた


四十九日の日に西日本豪雨が発生して被災地となりその時はもう駄目だと心折れそうになったが後片付けに追われ‥会社も被災地なので物資の確保に追われ通常に戻る迄激務だった


車が故障‥


その後、職場の同僚が次々に怪我をして休職し激務‥復帰してきた途端、職員の殆どがインフルエンザにかかりさらに激務‥


最後は義父と熟年離婚していた義母が孤独死していて警察に‥


本当に大変だったけど悲しみを忘れさせてくれた


人間万事塞翁が馬 本当にこの言葉通りだった


私はある意味悲しむ余裕がなく日々が過ぎてラッキーだったのかもしれない‥辛かったけど


今は愛する人を亡くされ悲しみの中にいる方が少しでも心が穏やかになりますように