ランチにどうしても牛丼が食べたくなって、街をブラついていたら、なんと250円の牛丼があったので「こりゃ良いや」とばかりに入ってみたのが AM 11時45分。



さすがは【250円牛丼】


店内は、かなりのお客さん……なんだけど、厨房を見ると、女性の店員さんが一人だけビックリマーク


よ~く見ても一人だけビックリマーク



一人で……料理しながら「いらっしゃいませ~」「少々お待ち下さ~い」とうつ向き加減で呟いていました。



「可哀想に。こりゃ一人じゃ無理だよ~」と思っていたら、僕より先に来ていたらしい隣に座っていたオジサンが黙って席を立ち、そのうちに、テイクアウトで並んでいたお姉さんも苦笑いで立ち去り、あっという間に5人程、あきらめて帰ってしまいました。




僕は迷ったのですが、5分経っても、オーダーすら聞いて貰えないので、店員さんに同情しながらも、店を後にしました。




250円の牛丼で、お客さんを呼ぼうというのでしょうが、来店したお客さんを、ひどく孤独にさせて帰らせてしまっては本末転倒ではないでしょうか?






さて、店を出た僕ですが、口の中が牛丼になってしまっていたので【吉野家】に直行ビックリマーク




牛丼をほお張って、斜め右を見たら……なんとビックリマーク 先ほどの店で隣にいて、先に出たオジサンが美味しそうに牛丼を食べていました。





やっぱり、考える事は一緒だねビックリマーク