昨日早速ダビングにて試聴しました。
先日、ダイチ君宅にて3種類のヘッドアンプにて
ギターのみの音を聞かせて貰いましたが、
今回は自分のアレンジで何処まで聞こえ方が変わる?
と言う視点でいつもダビングをお願いしている
ギターの伊藤ハルトシ君に協力をお願いしました。
楽曲でこの日使った音色はベーシックな歪み
クランチ、クリーンバッキング、ロス系のコーラス
ギターソロと言ったラインナップです。
音を出してとにかく驚いたのは、その近さ!
スタジオでアンプから鳴っている音をダイレクトに
マイクで録った様なそんなイメージです。
重心の低さもさることながら、音のふくよかさ、
周りのオケとの融和される音色感など、
かなり好印象!実際弾いてる本人も生音に近く
演奏がしやすく、感覚が何よりも良い!との事。
これはレコーディングに於いて、かなり重要です。
考えると相当贅沢な環境ですよね!
もちろんこれだけの再現性なら、実際に聞いた事ない
マイクでもプレイヤーがイメージを作る事が可能。
そうする事によって、弾き手の経験値も上がります。
スタジオでレコーディングしているかの様な経験は
最近中々出来ないですよね?
色々試した結果として感じたのは、このOXと言う製品
オケに対する音の絞り込み、落とし込みがしやすい。
設定、ヘッドアンプ次第で様々なジャンルにも対応。
iPadなどによる操作性の良さがプレイにダイレクトに
フィードバックされる事です。