UAのOX | LUCKY MEN!!!!!!!!

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アレンジャー水島康貴 オフィシャルブログ


今話題のUniversal AudioのOXを試す機会を頂き


昨日早速ダビングにて試聴しました。


先日、ダイチ君宅にて3種類のヘッドアンプにて


ギターのみの音を聞かせて貰いましたが、


今回は自分のアレンジで何処まで聞こえ方が変わる?


と言う視点でいつもダビングをお願いしている


ギターの伊藤ハルトシ君に協力をお願いしました。
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ヘッドアンプはEgnateq tol100


楽曲でこの日使った音色はベーシックな歪み


クランチ、クリーンバッキング、ロス系のコーラス


ギターソロと言ったラインナップです。


音を出してとにかく驚いたのは、その近さ!


スタジオでアンプから鳴っている音をダイレクトに


マイクで録った様なそんなイメージです。


重心の低さもさることながら、音のふくよかさ、


周りのオケとの融和される音色感など、


かなり好印象!実際弾いてる本人も生音に近く


演奏がしやすく、感覚が何よりも良い!との事。


これはレコーディングに於いて、かなり重要です。
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マイクの種類や、キャビとのセットの組み合わせを


考えると相当贅沢な環境ですよね!


もちろんこれだけの再現性なら、実際に聞いた事ない


マイクでもプレイヤーがイメージを作る事が可能。


そうする事によって、弾き手の経験値も上がります。


スタジオでレコーディングしているかの様な経験は


最近中々出来ないですよね?


色々試した結果として感じたのは、このOXと言う製品


オケに対する音の絞り込み、落とし込みがしやすい。


設定、ヘッドアンプ次第で様々なジャンルにも対応。


iPadなどによる操作性の良さがプレイにダイレクトに


フィードバックされる事です。