2024/05/17(金)


5/16  岐阜から下呂温泉お宿入り


夕食を済ませて

お部屋に戻ったタイミングで

なんというか  ちょっとした

ハプニング(-ω- ?)😵

アクシデントにより

~お宿側の不測の事情~

お部屋替えとなったり

バタバタしてしまった




ざわざわが落ち着かないまま

取り敢えずみたいな感じで

日本三大美人の湯という

大浴場へ  


こちらは

あまりの混雑もなく

トロトロのお湯で気持ちよく

終えることができた

〈美人の湯〉に偽りはない?



全く  不愉快な事態が起き

寝入るのにも不安が残ったが


不眠を知らないワタクシのこと

なんとか朝まで無事に過ぎた


まだぐっすりお休み中らしい

おふたりさんを置いて


屋上露天風呂へ

こちらもアクセスがなかなか

話題ものだったが

温泉は同じく

気持ちのよいお湯だった


予報通りポツポツ雨が落ちている

午前中は降りそう☔


お宿屋上から  靄に包まれた山々


朝バイキングをいただいて
時間を見てチェックアウト
お宿のシャトルバスで駅まで


観光案内所で
合掌村のオフチケットをゲット
粗方の案内を受けてから
合掌村までタクシーで

灰色の雲が動いていて
降りが気になるが
すぐには来そうにない

移築された合掌住宅が何棟か点在
演芸館のしらさぎ座
体験型の工房 昔の農機具展や
資料館   記念館  
食事処などもある

歳時記の森エリアには
季節の花木などが植栽されていて
散策コースとなっているようだ
合掌の里エリアを
さっと一通り回ったところで
食事処が見えたので
ざるそばとみたらし団子で
お昼を済ませることに
 

空模様を気にしながら
まずのお目当てだった円空館へ

江戸時代  美濃の国で生まれ
全国を巡りながら
10万体以上の神仏を
彫ったという遊行僧
円空館には
下呂市に残る円空仏の内
29体と資料などが展示されている


降り始めたようだが
円空館を出た頃は
小止みで薄日も射していた

さてこれからどうしよう

萬古庵が気になるという声に
では  となり 
案内マップを確かめて行くことに

お座敷席で
あんみつとコーヒーの
ブレークタイム

あんみつ 久しぶり
コーヒーも美味しゅうございました
ゆっくり休んで 次のプランへ


入村の窓口で
雨情公園への道筋を尋ねる

パーキングから車道に出て
案内標識通りに 川沿いまで下りる
せせらぎ沿いに遊歩道が
整備されているよう
ワン散歩の男性が見える

桜並木が続いたりで
シーズンには賑わうのだろう
車道側の斜面には
あじさいなども植栽されている


同行の提案者😃がお目当てという
雨情の歌碑は向かい岸のようだった

駅から来れば徒歩15分らしい
(事後🔍️👓️による)

雨がこなけれは
時間はあったのかもだが~
予習 リサーチ不足が残念だったね


雨情公園の成り立ちは
歌謡詩人 雨情(野口)が
昭和初期に
下呂に来遊した折に作った
下呂小唄に因んで名付けられた  と


結局
雨情公園駐車場を横目にしながら
未練を残しつつ
強く降りだした雨の中を
駅に戻った


特急ひだ で名古屋まで戻り
途中下車
まるやさんのひつまぶしで
この度の一泊旅お開きとなった



コロナもあり何回かは中止になった
年1回のシニア旅
覚えでは多分20回を越えた

いつまでかだが
無理のないプランで
続けられるよう
心身共に心がけようと
改めて噛み締めた二日間だった