6月2日
おはようございます
今日も晴れて気分の良いみずさき整体院の西野輝ことテルです
今日は、昨日のブログでも書いた
気圧と身体
について書いていきます
これからの季節は、梅雨時期にも入り気圧の変化が多々ありますね。
そんな時に多くあらわれる不調に
頭痛があります。
では、なぜ雨(気圧が下がる)の日に頭痛が起こるのか
原因を書く前に知っておいてほしいことがあります。
内圧(ないあつ)
の存在です。
※内圧とは、体内から外にかかる圧力の事です。
気圧が下がると、内圧は上がります。
そうすると、身体は内圧の上昇により外に広がろうとします。
これは、ポテトチップス等の袋をもって登山をしたり、飛行機に乗ったりした時と同じですね
同様の事が体にも起こります。
すると、体の中を走る血管が拡張し隣接する神経に触れて痛みを起こしてしまいます。
これが低気圧になると頭痛が起こる原因ですね
当院にお越しくださっているお客様の中にも、頭痛でお困りの方は多いです。
血管が拡張するという事は、自律神経は副交感神経が優位になっている状態です。
以前のブログ(こちらから読めます)で書いたように
血管の収縮には自律神経が絡みます。
みずさき整体院では、この自律神経に働きかけお客様の不調にアプローチしていきます
みずさき整体院では、腰痛、肩こりだけではなく、様々な不調に対して施術を行っております。
尚、お問い合わせ、ご予約は24時間承っております
ホームページまたは、公式LINE、や、お問い合わせフォームからもお気軽に、予約やお問い合わせできますのでどうぞ
忙しい中、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました
これからも皆様の辛いを笑顔に変えるお手伝いが出来るようお待ちしております