このランキングは戦闘シーンなどがなく、
情報が少ないキャラクターは測定不能と
判断しています。
測定不能
陽虎丸(ヤン・フワン)
国籍 中国
手術ベース オケラ
船内では余裕をこいていたがテラフォーマーたちに囲まれた際にビビッて薬を使用する
暇もなく銃弾を浴びせられ死亡している。
戦闘シーンがなく情報が少ないため測定不能
としている。
測定不能
ジョーン・ウェルソーク
国籍 オーストラリア
手術ベース ゲンゴロウ
能力を使用する前にルドンと共に銃を奪っていたテラフォーマーに射殺される。
戦闘シーンはないので測定不能としている。
測定不能
ルドン・ブルグスミュラー
国籍 アメリカ
手術ベース マイマイカブリ
能力を使用する前にジョーンと共に銃を奪っていたテラフォーマーたちに射殺される。
こちらも戦闘シーンはないので測定不能としている。
測定不能
トシオ・ブライト
国籍 イギリス
手術ベース オニヤンマ
日系イギリス人。自身も生き残るために人為変態しようとした際にウッドがいないことに気付き彼女を探している隙にテラフォーマーに首をはねられ死亡した。
こちらも戦闘シーンはないため測定不能と
している。
測定不能
秋田 奈々緒
国籍 日本
手術ベース クモイトカイコガ
小吉の幼馴染。
作中で変異描写は無いがクモイトカイコガの特性は1000mの鋼鉄の糸を紡ぐ能力である。
火星に到着後に遭遇したテラフォーマーと
会話をしようと不用意に近づいた際、首を圧し折られ死亡した。 戦闘シーンはないので
測定不能としている。
10位
テジャス・ヴィジ
国籍 インド
手術ベース メダカハネカクシ
人為変態時は口が細く尖り、ジェット噴射のごとくガスを噴射する。
テラフォーマーに囲まれた際バグズ2号から車で逃走する際に動力代わりに能力を使い脱出に成功するも噴出する際にテラフォーマーに首を捻じ切られ死亡した。戦闘向きではなく移動に特化していると考えられる。
能力を奪われた際は口からではなく腰から
ガスが噴射でき戦闘に上手く利用
できている。
9位
ゴッド・リー
国籍 イスラエル
手術ベース ミイデラゴミムシ
ミイデラゴミムシは過酸化水素とハイドロキノンを体内で合成し両掌にある孔から超高温のベンゾキノンを爆音と共に放出することができ、火炎放射器さながらの攻撃ができるが
テラフォーマーには通用しなかった。
作中で初めて能力を使用するが瞬殺された。
テラフォーマーに歯が立たずに殺されているのでこの位置にランクイン。
8位
マリア・ビレン
国籍 ロシア
手術ベース ニジイロクワガタ
バグズ2号に侵入してきたテラフォーマーに対してニジイロクワガタの能力で両腕を盾状に変化させて応戦するも、テラフォーマーのチョップで腕もろとも両断され即死した。
ここではテラフォーマーに能力が通用しなかったゴッド・リーよりは強いと判断。
7位
ジャイナ・エイゼンシュテイン
国籍 カザフスタン
手術ベース クロカタゾウムシ
ベースは硬すぎて針が刺さらない 鳥が食べても硬くて消化できずにそのまま排出される
クロカタゾウムシ。薬を投与する事により腕が楯状に変化する。それを生かして銃弾は防いだものの直後に大量のテラフォーマーに取り囲まれ全身を捻じ曲げられた挙句首を捻じ切られ死亡。 防御時には最強の盾になる
この盾ならゴキブリには効かなかった
ゴッド・リーのミイデラゴミムシの攻撃を
防げると判断しゴッド・リーよりは強いと考えられる。
6位
ヴィクトリア・ウッド
国籍 南アフリカ
手術ベース エメラルドゴキブリバチ
薬を使用すると両手の人差し指の爪が毒針と変化し、テラフォーマーの首側部から指を入れて脳を刺し毒液を注入することで自在に操ることができる。 だがあくまでゴキブリにしか効果が無い毒であったため、進化してより人間に近くなった新型テラフォーマーには
効かず、両足をローキックで切断され、その後のバグズ2号の墜落の際、頭から血を流し白目を向いたまま死亡した。通常ゴキブリには有効な能力だが新型相手では歯が立たないためこの位置にランクイン。
5位
蛭間一郎
国籍 日本
手術ベース ネムリユスリカ
ネムリユスリカの幼虫同様に乾眠が可能で、極端にダメージを負った場合、解体されたり内臓器官を破壊されない限り、水や血を被ると何度でも復活して何事もなかったかのように活動を再開する。 いわば死なない虫。
あまり戦闘向きなタイプの生物ではないが、一郎自身の怪力も相まって並外れたパワーを発揮する。 一見肥満に見えるが非常に屈強な肉体でゴッド・リーや空手有段者の小町小吉を上回る怪力の持ち主(バグズ2号腕相撲ランキングでは1位)強靭な精神力と優れた頭脳を持ち合わせている。戦闘向きではないが
何体ものテラフォーマーを倒しているので
この位置にランクイン。
4位
張明明(チョウ・ミンミン)
国籍 中国
手術ベース ハナカマキリ
バグズ2号副艦長。
テラフォーマーを一撃で真っ二つにするほど
鋭い鎌腕で闘う。
バグズ1号に待ち伏せしていた10数匹のテラフォーマーとの交戦には生還するものの、
新たに誕生したスキンヘッド型
テラフォーマーに右腕を切断され、訳も分からぬまま奪取された鎌腕で首をはね飛ばされ
死亡。ティンとどちらが強いか迷ったが
ここではティンの方が強いと判断する。
3位
ティン
国籍 タイ
手術ベース サバクトビバッタ
バッタの脚力を利用したキックを主体とした
ムエタイで闘う。
卵から孵化したスキンヘッド型
テラフォーマーと交戦した際に内臓を損傷しており、過剰に投与した薬の成分を分解できず、顔もサバクトビバッタのものへ変貌してしまう。 生き残った小吉と一郎に自分の心情を吐露し、地球へ帰るのを諦めそのまま小吉に看取られて死亡した。張明明とどちらが
強いか迷ったがここではティンの方が強いと判断する。
2位
小町小吉
国籍 日本
手術ベース オオスズメバチ
バグズ2号編の主人公。
ベースは日本原産のオオスズメバチ
ミツバチとは違い何度も毒針を使用できる。
バグズ2号が火星に到達すると意思疎通する気を全く見せずに人間を殺し続けるテラフォーマーの大軍勢から劣勢を強いられる。仲間たちを次々失うも何とか生き残り蛭間一郎と共に地球への帰還を果たす。
20年後のアネックス1号では艦長を務め
当時のデイビス艦長より強いと考えられる。
1位
ドナテロ・K・デイヴス
国籍 アメリカ
手術ベース パラポネラ
バグズ2号艦長。
ベースは最強の蟻、最強の昆虫とも言われているパラポネラで弾丸蟻とも呼ばれている。
隊員達を逃すための囮となり、機内の酸素を遮断し艦内に侵入したテラフォーマーを全滅させる事に成功するが、過労と酸欠で倒れ変身が解除された直後、裏切り者のウッドに
よって射殺された。明らかにバグズ2号の
乗組員の中では能力ともに最強である。
もしデイヴス艦長がアネックス1号編で登場
していたらマーズランキングは15位前後だと
予想している。