朝8時過ぎに妹から電話が掛かってきて

 


「遊べる?」の電話かと思ったら


(日曜休みなのでこういう電話よくあるんです)

 



電話の声が、泣き声?走ってる?

息が切れてる声で


ただ事じゃないガーン

 


一瞬にして心臓がバクバクなりました汗

 



2Fで洗濯を干している間に2歳の

姪っ子が居なくなったという電話でした

 



家のすぐ近くには

4車線の幹線道路があり

すぐに向かうと事故は

起きていない様子とのこと

 



我が家から妹宅までは

4キロ弱あるので

電話を切り、外で洗車していた

旦那を急いで呼んで

バイクで向かってもらいました




同じく連絡を受け、車で向かっている

父と母に途中で会ったそうです。




私は自宅の窓のほぼ全部が

全開だったので全室の戸締りをして



旦那が途中で中断した洗車ホースや

道具を片付け、慌てすぎてたのか

水道の蛇口を閉めずにホースを抜いたので

隣の家までびしょびしょになるほど

水が噴水状態で撒き散らされ

辺り一面水浸しに滝汗

 

 


車で行く準備をするも、捜索するなら

自転車がいいと思い乗り換えて

半分ぐらい進んだところで妹から電話が。




まだ姪っ子だという確定ではないけど、

1人保護された入電が警察にあったと

いうことでした。

 

 


その後、姪っ子だと確認され

警察立会いの下、

書類を書いて無事帰宅しましたDASH!

 

 



まだ舌たらずな話し方で

聞き取れない部分も多く

もちろん1人で出掛けた事もない子供を

保護して下さったのは

幹線道路の信号を待っていたときに

声をかけてくださった方でした。

 



毎日保育園に行くときに

その幹線道路を渡るので

信号待ち中はいつも



青になーれ星



と信号に向かって叫び

その時も1人大きな声で信号に向かって

叫んでいたのではないかとぼけー

 



その方は出掛け途中に

姪っ子を保護したため

家にいるおばあちゃんに

姪っ子を託して


警察と向かった時には

そのお宅でリンゴジュースを

ご馳走になり、リュックに詰めていた

ぬいぐるみを見せていたそうです。

 

 


パジャマにボサボサの髪、クロックスに

アンパンマンのリュックという格好で

仕事に向かったパパに会いに行こうと

駅に向かった姪っ子。



保護現場までも何箇所か横断したり

車の通りがある場所があるので

運がよかったと思います。


 


午後、改めてお礼に行ったそうですが

保護して下った方は不在で

詳細は聞けなかったようです。




保護してくださった方やその身内の方には

感謝しても感謝しきれません。



 

そこそこ、自分で出来る2歳児

目が離せません。


本当に何もなく無事見つかって

よかったです。