歳を重ねてからようやく人間関係について

この人は自分と合わない、ということがわかってきた。

学生時代は自分を好んでくれるだけでありがたかったけど、

好んでくれる人の中にも受け付けられない人種っているのだとわかったんだわ。

 

どれが正義とかじゃなくて、合う合わないがある。

クソババァは遭遇率高かったからババアからのすり抜け方はある程度習得。

こんどは年下のキチガイ女。

私もひねくれた性格しているから観点がすこし変なところがあるのは認める。

けれども、話し合いのときも飲みの席でも、話に混ざるように聞くわけでも、相づちを打つわけでもない。

グループ内にいるお目当ての男にべったり。

頭なで合ったり下顎無であったり。

他所でしてくれ。

本番中にいちゃつくなら出てってくれ。

と思ってしまう。

 

 

歳を重ねてきてアラサーになってきた私だが

ここ数年は歯に絹きせない話し方をしている。

思っていることや伝えなくてはいけないことはすべて言う。

刃物のようで傷つけてしまうこともあるから、

本当に鋭いときはあえて冗談ぽくいうようにしている。

飲みの席では酔っ払っているのも手伝って伝えることにしている。

それもこれも私の周りでは話している内容を「察する」ことができない人がとても多かったからだ。

 

もう少し優しく言えないのか、と言われたこともあるけど

思ったことが言えないことは生きにくいし損をするから嫌だ。

理解する人だけがわかってくれていればそれでいいか。

と思うようにした。