2025Jリーグ 第29節 湘南戦(H) | み~のふわふわ生活

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代表帰りの選手たち、出場のなかった早川はともかく、キム・テヒョンがスタメンとはビックリしたびっくり

千田がベンチ外だったので、もしかして出られない状態だったのかもしれません。

右SB濃野、左SB小池、エウベルとの横浜時代のコンビという部分で小池が左に入ったのでしょうか?

 

試合は鹿島が勢いを持ってスタート、前半3分にエウベルのスルーパスでチャヴリッチがGKと1対1となるがシュートを決めきれずショック

それでも開始10分ほどは完全に相手を圧倒するリズムだったが、徐々に湘南が落ち着きを取り戻し、前半28分、32分と決められてもおかしくない場面をつくられてしまう、それでも早川の好セーブとクロスバーに助けられて凌ぐことができた。

すると前半43分にエウベルのスルーパスからレアセアラがシュート、これはGKに阻まれる。

アディショナルタイムには早川のロングフィードをチャヴリッチがコントロールしきれずGKがキャッチ。

湘南に傾いた流れを引き戻す感じで前半が終了。

 

そして後半3分、樋口のプレスでボールを奪い、レオセアラから鈴木へ、ここでダイレクトでヒールパス、走り込んだチャヴリッチがフリーで右足シュートを決めきって1-0クラッカー

こうなると勢いづく鹿島、後半9分のCKからさらにもう一度CK、ファーに流れたボールを濃野が収めると、狙い澄ましたコントロールショットを決めて2-0クラッカー

後半23分にも濃野のプレスでこぼれたボールがレオセアラへのちょうどいいスルーパスの格好になり、レオセアラがドリブルで仕掛けてDF2,3人がいたが強引にシュートビックリマーク

これがDFに当たりコースが変わりゴール、3-0クラッカー

その後湘南に危ない場面を作られるものの、早川の安定したゴールセービングに救われ無失点で試合を締めた。

 

点差ほど内容に差があったとは思わないが、チャンスの数で互角なら前線の選手の質の差で鹿島が勝つ可能性は高いってことを証明するような試合だったな真顔