2025Jリーグ 第11節 岡山戦(A) | み~のふわふわ生活

み~のふわふわ生活

み~の気ままな生活を日記にしました。

レオセアラ、樋口がベンチにも入らず、濃野、小池は戻ってこれず、松本、佐藤のユースから昇格1年目の選手がベンチに入るような状態。

スタメンでリード奪って逃げ切るのが今日の勝ち筋かと思った。

 

試合は前半19分、柴崎のパスをエリア内でDFを背負って受けた師岡が反転でDFを交わしたところファールを受けてPK獲得。

PKのキッカーは鈴木優磨、しかし、コースが甘くGKも読みが当たり止められてしまう。

そのこぼれを知念が押し込み先制かと思われたが、キッカーが蹴る前にエリア内に入っていたためゴールは取り消しショック

前半29分にはチャヴリッチのクロスを大外でフリーの安西がボレーシュート、しかし、枠の外あせる

優勢に進めている感覚はありながら得点が奪えないイヤな展開、そんな中の前半43分、植田のクリアに岡山の佐藤が詰めてボールを奪いGKと1対1、これを冷静に決められてしまい0-1ガーン

 

イヤな流れで迎えた後半、しかし、後半5分、安西のクロスをDFがクリア、これを逆サイドから津久井がゴール前に早いグラウンダーを入れるとチャヴリッチが合わせて同点ゴール、1-1クラッカー

時間が経過する前に追いつけたのは大きかったな。

後半22分、知念、柴崎、荒木に替えて三竿、舩橋、松村。

後半25分、師岡が接触もなく突然倒れ込み、すぐにプレー続行不可能の判断、ものすごくイヤな倒れ方、全治3ヶ月くらいで済めばいいくらいに感じるうーん

ここで師岡に替わってターレス。

正直、前の試合のプレーを見てたら不安しかなかったアセアセ

しかし、サッカーとは分からないもので、舩橋のスルーパスで抜け出したチャヴリッチが自分でシュートに行かずに少し溜めてターレスにプレゼントパス、ターレスがこれを決めきって2-1クラッカー

これで気分を良くしたかターレスは前節とは別人のようだった、これならば戦力になりそう。

残る時間は耐える鹿島、押し込む岡山となるが、試合時間が少なくなるにつれ、岡山の焦りの色が濃くなり、鹿島の老獪さが際立つ感じになりましたね。

結局、その後スコアは動かず、逆転勝利で鹿島が連敗をやっと止めた。

 

それにしても今度は師岡か、怪我人がだいぶ増えてきてしまったショボーン

名古屋戦には誰か戻ってこれるんでしょうか?