ドジャースの大谷選手、レギュラーシーズンを終えて惜しくも三冠王は成らず、それでも期待以上の活躍をしたと言えるでしょう。
打者専念なら数字は上がってくるだろうと思われたが、まさかこれほどとは
50-50を達成して、三冠王も追いかける形になったら、結果としてトリプルスリーも達成してしまった。
50本塁打、50盗塁を超えているとトリプルスリーって響きに合わないんですが、流石にトリプルフォーとかトリプルファイブっていうのは打率で無理でしょうからね~
いっそ打率じゃなくて出塁率ってことにすればいいのかも。
それにしたって今年の大谷でも出塁率が足りないのか。
これだけの打者で打率が3割超えてて出塁率が4割いかないのは意外な感じ。
足が遅いホームランバッターで後続の打者が弱ければ勝負を避けられて四球が増えて出塁率が上がるってところもあるが、本質的に勝負が早いタイプの打者なんだね。