2024Jリーグ 第32節 湘南戦(A) | み~のふわふわ生活

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移籍した佐野、怪我の知念を除いて、勝ってる時のメンバーで組んでみようってスタメン、チャヴリッチはついにベンチ入り。

神戸戦ヨレヨレだった関川を使ってくるとは鬼だねアセアセ

 

試合は、天皇杯の後、疲労はともかく気持ちの方の持って行き方は上手く出来たんだなってプレーをしてくれた。

しかし、湘南の度重なるアフターチャージに序盤はイライラしたことだろう。

それでも前半22分、CKからニアで関川がヘッド、ファーに流れたボールを濃野が押し込んで先制、1-0クラッカー

前半27分にもエリア手前でボールを持った濃野が右の鈴木優磨にパス、リターンパスを受けるとストライカーかっていうようなターンからシュートを決めて追加点、2-0クラッカー

このまま2点リードで終えたい前半アディショナルタイム、鈴木優磨がピッチ中央でターンしてドリブルでカウンター体勢、しかし、ここでDFに絡まれボールロスト、逆にカウンターを受けて鈴木章斗にゴールを許してしまう、2-1ショック

 

後半に入り、CKから関川の決定的ヘッドが枠の外、安西のクロスに鈴木優磨がヘッドもGKキャッチと惜しい場面があり、追加点をとって引き離せるかなというリズムであった。

しかし、それも後半15分くらいまで。

あれれ?何だかボールを奪えきれない場面が続くぞって思ったのが疲労の蓄積によるものだったと思われる、見事な60分でのガス欠。

こうなることは予想されたのに選手交代が遅かったな。

後半20分、22分に足が付いていかずに立て続けに失点で2-3ショック

結局そのままスコア動かずで2-0からの逆転負けダウン

上手く気持ちは立て直せていたと思うが、体が付いていかなかったって感じでしたね。

 

振り返れば前半アディショナルタイムの失点が痛かった。

鈴木優磨があそこでドリブルで相手を置き去りにするのは想像できない、点差、時間帯考えたら変なボールロストだけは絶対してはいけなかった。

そのミスを自らのゴールで取り返すというのもできませんでしたし、1アシストはあったものの相変わらずピリッとしない。

2点差で後半だったら、足が止まって追いつかれる前に選手交代をする時間的余裕があったかもしれない。

チャヴリッチ、藤井はせめて同点の場面で出したいところだった。