2024Jリーグ 第28節 東京V戦(A) | み~のふわふわ生活

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知念は今日もベンチ外、新外国人ターレスはベンチ入り。

 

試合は前半は両チームともチャンスが少なく、しかし、その中でもヴェルディがやや優勢という感じで0-0。

 

後半は両チームメンバーチェンジ無しで始まる。

後半4分、FKのこぼれを至近距離から仲間のシュート、しかし、GKの正面あせる

後半6分、山見のカットインからのシュートを早川がスーパーセーブ。

後半7分、ヴェルディにPKかってシーンから鹿島のカウンター、師岡がドリブルで運んで名古にラストパス、鹿島にとってここまでで一番決定的なシーンだったがGKに止められてしまうショック

後半9分には濃野がエリア内で倒されてPKかってシーンからヴェルディのカウンター、植田がイエローもらって止める。

試合が激しく動き出したところ、後半14分、仲間に替えて藤井の投入。

正直、仲間の守備バランスで何とか保ってるところがあったので、得点チャンスよりもピンチが増えそうな気がした、それでも何とか勝たなければってところで監督も苦渋の決断だったのだと思う。

しかし、後半18分、あっという間に不安が的中、最終ラインから関川が飛び出してDFに行くところ裏にスルーパスを通されて山見が完全フリーでシュート、これが決まってしまい0-1ガーン

藤井が入ったことで確かに得点の期待は高まったが、濃野が狙われてる右だけでなく、左の守備も不安になってきて、正直カオスな状態。

後半26分、CKのこぼれから柴崎のクロスを濃野がヘッド、GKが弾くところ自ら詰めるもGKのスーパーセーブショック

決められないでいると、後半30分、ミドルシュートを早川が弾くところ山見に押し込まれて0-2ガーン

こうなると攻めるしかない鹿島、選手3人の交代を用意する中、GKが飛び出してがら空きのゴールに藤井がシュート、これをヴェルディの選手が腕か肩か微妙なところでブロック。

オンフィールドレビューの末、PKの判定、これを鈴木が決めて1-2と1点差にクラッカー

ここで柴崎、植田、名古に替えてターレス、樋口、ミロサヴリェヴィッチ投入。

植田はセットプレーで得点源になるため残したいが、2枚目のイエローで退場が怖かったのか、それともどこか痛めたのか?

これにより三竿がCBに。

新外国人ターレスはそこから10分ほどプレーしたが、正直いたのかどうかよく分からないくらいの存在感だったなうーん

もっとも戦術藤井みたいになっていたので、まったくボールが集まってこないところはあったが。

結局、その後同点ゴールは生まれず、1-2で敗戦ダウン

攻撃の閉塞感というより、いい形でボールを奪うことが出来ないところが前半戦の良かった頃とは違うな。

やはり佐野、知念コンビのボール奪取力とカバーエリアの広さがあってこそのサッカーだったのか・・・

それと苦しい試合でそこで点取り切っちゃうっていうチャヴリッチの存在も大きかったんだよねショボーン

 

正直、チームが好転しそうな気配がまったくないけれど、諦めたらおしまいなので気持ちを切り替えて次の試合に臨んでもらいたいです真顔