2024Jリーグ 第21節 神戸戦(A) | み~のふわふわ生活

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鈴木優磨の出場停止でチャヴリッチがスタメン、師岡のところも樋口に替わっていた。

ベンチには垣田が入り、土居も続けてのベンチ入り。

 

試合は前半8分、名古のCKをチャヴリッチがヘッドで決めて幸先良く先制、1-0クラッカー

さらに前半11分には流れるようなパス回しから安西の折り返しをチャヴリッチがシュート、しかし、枠の外あせる

このままリードする時間を長く保っていきたかったが、前半17分、一発のロングパスでDFラインの裏を武藤に突かれて失点、1-1ガーン

ラインを高くして裏を突かれての失点だけは避けて欲しかったな。

その後はまともにボールを前に運べず、マイボールになっても蹴らされたようなロングボールですぐにロスト、神戸の攻撃に対してはプレスの掛け方が定まらず、自陣まできっちり運ばれてから相手のミスで何とかマイボールにできるという感じで、これじゃとても勝ち越し点なんて期待できないぞって時間が続いた。

そして、前半38分、CKの流れから失点、1-2ガーン

この試合内容でリードされると相当厳しいショック

前半40分にもオフサイド判定となったが広瀬のシュートだかクロスだか分からないがゴール前を通過、オフサイドではなかったと思うのでもし入っていればVARでゴールになっていたと思われる。

このまま一方的にやられるのかと思われたが、前半45分、早川のロングキックを樋口が粘ってキープ、名古にパス、名古は左足で外から巻いてくるシュートを放つも枠の外。

最後に反撃のムードを出して前半を終える。

 

後半は頭から仲間に替えて藤井。

後半6分、CKのこぼれを拾い樋口のクロスをチャヴリッチがフリーでボレー、しかし枠の外あせる

後半13分には、ハイプレスでボールを奪って、チャヴリッチのスルーパスを樋口がシュート、これはDFがブロック。

1点差なら追いつけるってムードはあったのだが、後半16分、大迫にネットを揺らされる。

最初はその前のところで武藤がオフサイド判定だったが、VARでひっくり返ってゴールに、1-3ガーン

この1点は重かったね、1点差なら神戸の余裕もだいぶ違ったと思うが。

後半20分、関川、樋口に替えて、柴崎、師岡。

佐野をCBにして攻撃に全振りといったところか。

その直後の後半21分、樋口のピンポイントクロスにチャヴリッチのヘッド、しかし、枠の外あせる

せめて枠に飛ばして欲しいところではあったな。

後半26分、柴崎の正確なロングフィードに濃野がDFラインの裏に抜けて思い切ってシュート、しかし、枠の外。

このあたりで1点返せればあるいは同点には出来たかもしれない。

後半31分、スタミナ切れのチャヴリッチに替えて垣田を投入。

頑張って走っているし、体も張ってボールをキープしようとする姿は買うが、チャヴリッチほどの怖さはなく、神戸に与える圧力はどうだったかうーん

リードしてる状況で使えればいい仕事をしそうなんだけど。

これ以降はほぼ得点を期待できるシーンはなく、前掛かったところを神戸に4点目、5点目やられないかのが心配でしたショック

試合は1-3のまま終了。

 

3引き分けの後の敗戦は堪えますねショボーン

鈴木優磨の不在はやはり相当な影響があった、はっきり言って今シーズンの鈴木優磨のパフォーマンスはリーグのレベルを大きく超えているようなものだと思うので仕方ないところはある。

ただ、今日の試合は内容的に良くない試合をしてるはずなのに、決定機だけは多かったんですよね。

しっかり決めきれば勝てた試合だったようなうーん

鈴木優磨がいなくてチャヴリッチが1トップに入るとこういう感じになるのか。

守備は得意ではないボールを収めて時間を作ることも得意じゃないけど、スピードがあってフリーになる動きが上手いFWを1トップに置いてると真顔

あんまり優勝を狙うクラブのサッカーじゃない感じになってしまうけどねキョロキョロ