2024Jリーグ 第20節 G大阪戦 | み~のふわふわ生活

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海外移籍の噂がある佐野がスタメンでいつものメンバー、サブに松村じゃなくて土居が入りました。

 

試合は入りが良かったですね、最初の10分くらいは完全にペースを握っていた。

その後前半20分くらいまではガンバがボールを支配、山下、ウェルトンの両サイドのスピードはちょっと油断すればあっという間に置き去りにされるレベルで怖かったあせる

前半25分、鈴木優磨が相手ゴール前深いところでDFからボールを刈り取り濃野にパス、ワントラップから決定的なシュートを放つもののDFのスーパーブロックに阻まれてしまうショック

濃野だったらキックフェイントで相手を滑らせてから流し込むような余裕も欲しかったが、あそこに走り込んでパスもらってること自体が普通のDFじゃないよね真顔

前半39分、カウンターに入った知念へのファールに対して宇佐美にイエローカードが出たのだが、その前にレフリーに強く抗議した鈴木優磨にもイエローカードが出てしまうショック

これで次節は出場停止、強敵神戸相手に鈴木優磨抜きは厳しいな。

前半44分、濃野のクロスに仲間がダイビングヘッド、しっかりミートして狙ったところに撃ってると思うが、GKがスーパーセーブガーン

意外と当たり損ないとが決まったりするんだよね、ああいう時は。

 

スコアレスのまま後半へ。

後半はやはり疲労から徐々にトーンダウン。

後半15分、師岡に替えてチャヴリッチを投入するも、そのまま右サイドに入ったため守備で疲弊、ウェルトンの裏をどんどん突くぐらいに攻撃出来てればいいんでしょうけど、後半はガンバのボール支配率が上がって鹿島が守備に回る時間が長くなってしまっていた。

何とか盛り返そうと仲間、名古に替えて藤井、柴崎を投入するものの、藤井の1on1で何とかしようってサッカーになってしまい、たしかにガンバも疲れてるので有効といえば有効なんだけど、攻め手がそれだけになってしまうと厳しかったな。

柴崎のパスで藤井やチャヴリッチが相手の裏を突くようなシーンは見られず。

ガンバに決定機らしいものはファン・アラーノのシュートくらいだったかなとは思うけど、最後の10分くらいはなんとしても勝ちしかいらないって感じでいくと勝ち点1すら失うって雰囲気があった。

そこで決め手がない辺りがガンバの弱点ではあるのだろう。

最後は両チームこの辺で手打ちにしておくかってスコアレスドロー。

前半のビッグチャンスで決めておかないといけない試合だったね。

 

他会場も上位陣はドロー、その下のFC東京やC大阪が勝って、いったん差が開いた感じだった上位と中位の差がぐっと縮まってきた感がありますね。