2024天皇杯2回戦 奈良クラブ戦 | み~のふわふわ生活

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今シーズンの天皇杯初戦、相手はJ3の奈良クラブ、大幅なスタメン変更で臨んだ。

出場機会の少ない選手と柴崎、チャヴリッチ、樋口らスタメンの座を狙う準レギュラークラスが名を連ねる。

ベンチには高校3年生の徳田が入っており、楽に投入出来る展開になればいいなと思った真顔

 

試合は鹿島が一方的に相手陣内でプレーする展開が続き、前半21分、柴崎のスルーパスを樋口がヒールで少しコースを変えてチャヴリッチがエリア内でボールを受けると、狭いニアの上を撃ち抜く見事なシュートを決めて、ついに先制点をもぎ取る、1-0クラッカー

これで楽に試合を進められると思われたが、前半39分、知念が右足を痛めて負傷交代ガーン

それより前の時間帯からちょっと足を気にしていたが、そこで大事をとって交代させとけば良かったショック

さらに悪いことにそこでクロスを山田被ってしまい触れず、ポストに当たって跳ね返ったところを自分で押し込む形になってしまい、まさかの失点、1-1アセアセ

 

ハーフタイム明けで藤井に替えて鈴木優磨、絶対負けられないという意思は伝わってくる。

後半8分、柴崎のクロスに鈴木優磨のダイビングヘッドが決まり2-1クラッカー

改めて凄い選手だなと思う。

その後も押し気味に試合を進めるものの、決定機らしい決定機はなく、後半36分、徳田くんがついにデビューにやり

鈴木優磨のスルーパスから2度決定機を迎えるが、プロ初ゴールはならず。

しかし、昔、アマチュアで上田綺世がコパ・アメリカに呼ばれたときに何度も決定機を迎えるも決めきれなかったのを思い出したな。

プロの水に慣れてない段階で動き出しで決定機を何度も作ってること自体がすごい、いずれプロのレベルに慣れたら得点を量産しそうな予感がするな。

 

結局、試合は1点差での辛勝ではあったが、普段出場機会がない選手を大量に使って、それでもしっかり90分で勝ちきったことを良しとしましょうニコ

町田が何かよく分からないが筑波大に負けてるしねびっくり