2024Jリーグ 第13節 東京V戦(H) | み~のふわふわ生活

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スタメンに変更無く、ベンチメンバーもGKが山田に替わったくらいでほぼ固定メンバー。

前節懲罰交代みたいな感じだった土居が外れるかと思ったが、反発力に期待したのかな。

ベンチ外メンバーのモチベーションが保てていればいいのですが真顔

 

試合は開始3分のCK、クリアされてカウンターを浴びるも何とか凌いだと思っていたらVARでCK時のヴェルディ木村のハンドが見つかりPK獲得。

これを鈴木優磨が冷静に決めて鹿島があっさり先制に成功する、1-0クラッカー

さらに前半8分、濃野のスルーパスで名古が右サイドを突破、ドリブルでエリア内に侵入して中央への折り返しをちらつかせながら意表を突いてシュートビックリマークこれが決まって2-0クラッカー

前半18分には、関川のロングフィードで師岡がDFラインの裏に抜けて、シュートも狙えるように見えたが中央の名古にパス、これはDFにクリアされてしまうあせる

前半28分、関川のファールにイエローカード、そのFKを山田が直接狙うが枠の外。

前半31分には知念の凡ミスからボールをロスト、大ピンチを迎えるが相手のパス制度の低さに救われる。

前半39分、FKのボールに知念がヘッド、しかし、ヴェルディの選手に後ろから手で押されるような形でコントロールできず、あのくらいではファールは取らないよって判定基準は仕方ないかとは思う。

 

前半は2-0で終了したが、1点返されたら一気に持って行かれそうな雰囲気も無きにしも非ず。

ハーフタイム明けに仲間に替えてチャヴリッチ。

もう1点先に取って楽になりたいという狙いは分かる。

そして、後半5分のCK、名古のキックが植田にピタリビックリマークまさに完璧なヘッドでGKは反応しても止めきれないだろう、3-0クラッカー

さすがにこれで今日は勝ち点3と思いました、もしかしたらベンチにもそういう甘い考えがあったのかもアセアセ

濃野、師岡、名古と次々主力を下げていく。

最終的に逃げ切れば連戦に備えるための好采配だったのだろうが。

これらの交代で守備の強度が落ち、攻撃で相手に与える威圧感も落ち、ヴェルディの方は選手交代でどんどん攻撃の圧力を強めていき、苦しい時間が増えていく。

後半24分、守備の強度が落ちているのがよく分かる感じで何度もボールを奪えそうなところをかわされて、最後は斎藤にシュートを決められて1-3ガーン

その直後、藤井が抜け出しビッグチャンスとなるが、初めから折り返ししか狙ってませんって感じで素直に折り返しチャヴリッチに合わず。

あそこまでフリーだとシュートもチラつかせて欲しいんだよね~

前半の名古との違いだな。

後半29分、知念に替えて土居。

これでさらに守備の強度が下がってしまうダウン

だったら垣田を入れて前線からとにかく追い回し、苦しいクリアボールも体を張って競ってくれる分いいのではと思ってしまう。

後半36分、右サイドを崩されてのクロスから失点、2-3ガーン

3-0となったときの余裕はどこへやらうーん

しかし、ヴェルディもかなり守備に穴を作りながらの博打的な攻めでもあったので鹿島にも得点チャンスがあった。

後半39分、チャヴリッチがエリア内で鋭いターンで突破、DFに倒されるもののファール無しアセアセ

後半45分、土居のパスで鈴木優磨が右サイドのスペースへ。

キープして時間を使うと見せかけてのターンでDFを置き去りにして左足のシュート、しかし、GKセーブショック

1点目取られた後の藤井のプレーもそうだけど、相手が点取った後に突き放すチャンスがありながら決められなかったね、今日は。

そして、アディショナルタイム。

FKからヘッドで落とされて押し込まれ3-3の同点ガーン

その後、チアゴ・アウベスにシュートを撃たれた場面があったが枠の外で救われる。

何とか逆転負けだけは避けたものの、勝ち点3絶対の展開からの勝ち点1で終わった。

逃げ切りを考えると、今日のベンチメンバーでは・・・

ただ、それでも逃げ切らないとベンチメンバーのまま、スタメンに昇格するどころかベンチ外になる日が来ますよショボーン

 

カシマスタジアムで3点リードを追いつかれた試合は記憶にないのだが、誰か憶えてる人いますかねうーん

柏戦の劇的な勝利も今日の試合でぶっ飛んでしまったね。

同じ勝ち点4でも、柏戦で引き分け、今日勝利の方がポジティブな気分でいられただろうに。