2024ルヴァン杯1stラウンド2回戦 八戸戦 | み~のふわふわ生活

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ルヴァン杯の初戦、早川、濃野、植田、関川、佐野は変わらずにスタメン、もっと変えてくるかと思ったが。

津久井はベンチにも入らず、スタメンで使わないなら入れる必要は無いってことなのか、怪我なのかうーん

師岡、パレジ、松村、ミロサヴリェヴィッチの前線だったが、CFタイプの垣田をなぜ使わないのかって疑問もあったな。

 

試合は開始から鹿島が押し込む展開となりセットプレーが増えるがキッカーが土居では期待感が薄い、結果としても予想されたとおりになってしまっていたなショック

流れの中からはチャンスらしいチャンスが無かっただけに、たくさんあったセットプレーで何とかしたかった。

前半13分に濃野にイエローカード、これはまあプレーの流れから印象悪いから取られても仕方ないところかと思ったが、前半17分の師岡がエリア内で相手DFに手で突き飛ばされたのをノーファール、前半18分の関川に対するオリオラ・サンデーの肘打ちがノーファールと、レフリーのレベルが恐ろしく低そうだというのを感じた。

特に関川への肘打ちはVARで一発レッドになるようなプレーだったと思う。

何だかイヤな雰囲気の中、濃野が自陣でパスミス、そこから右サイドを破られてまさかの失点、0-1ガーン

前半36分、パレジがファールをもらってのFK、土居のキックが壁に当たり高く上がったボールをGKがパンチングでクリア、そこに佐野が地面に叩きつけるミドル、しかし、バーに当たり外れるあせる

前半は結局セットプレーくらいしか点にならないだろうなって感じのまま終了、しかしそのキッカーが土居では厳しい。

 

後半の頭からパレジ、ミロサヴリェヴィッチ、土居に替えて、鈴木、知念、樋口を投入。

もうリーグ戦のことを考える余裕はないか。

後半2分、師岡のクロスを松村がフリーでシュート、しかし、GK正面あせる

早く同点に追いつきたい焦りからか守備も大きな穴を作りがちに。

後半9分、オリオラ・サンデーのシュートがバーを叩いて外れる、相当に際どいシュートだったあせる

後半19分、松村に代えて垣田。

後半23分、樋口のシュートをGKがスーパーセーブ、そこからのCKから知念がヘッドも枠の外。

後半33分、八戸が決定機、これを豪快に外すあせる

決まってたら万事休すだったな。

ここで須貝に替えて安西、もはや完全にベストメンバーに近い。

後半37分、樋口のパスを安西が右足で綺麗なカーブかかったミドルを沈めてやっと同点に、1-1クラッカー

こうなったらせめて90分で勝ちきりたいところだったが、後半42分の鈴木のシュートはGKセーブ。

結局延長戦に突入。

ここで師岡に替えて仲間。

PKは絶対イヤだなと思っていたが、延長前半13分、濃野が2枚目のイエローで退場にガーン

出場停止は鳥栖戦になるのか、勝ち抜いた場合ルヴァンの次の試合になるのか、なんて考えてましたね~

10人ではPK戦も覚悟しないといけないと思ったら、延長後半3分、植田のフィードを仲間、鈴木が空中戦で繋いで知念がスライディングしながらのボレーで決めて勝ち越し、2-1クラッカー

こうなるともう最後はなり振り構わぬ時間を使うプレーで逃げ切り。

これで勝ててなかったらと思うとぞっとするような試合であったが、どうにか次のラウンドへ駒を進めたぼけー

 

しかし、他のJ1クラブもかなり苦しんでたようですね。

中立地で一発勝負ならまだいいのですが、ルヴァン杯初戦でカテゴリーが下の相手のホームで一発勝負っていうのは、ジャイアントキリングを起こしてくれって誘導してるようなものですようーん

J1クラブからしたら相手の遠征費を負担してでもホームでやりたいでしょう。