知念、藤井がスタメンで垣田、仲間がベンチスタート。
柴崎はベンチ外、きちんとコンディションを整えるところから始めようということでしょうか。
試合は鹿島ペースで始まったものの、徐々に福岡のペースに。
前半34分、関川が自陣でボールを奪われてショートカウンターを受ける、相手の決定的なシュートはGKとDFの連携でどうにかブロック、しかし、こういうのがあるとビルドアップでびびってしまうんですよね
前半42分、藤井がゴールラインまで切り込んでの戻し、鈴木優磨がトラップからシュートにいくものの、トラップがやや大きく難しいシュートになって枠の外。
前半0-0で折り返して、後半は頭から知念に替えて垣田投入。
しかし、後半の入りは福岡の方が良く、いきなり山岸にシュートを撃たれるが枠の外。
それでも、後半7分には安西のクロスを鈴木優磨がダイビングヘッド、枠の外だったがどちらも一方的に押すことができない拮抗した展開であった。
後半10分、広瀬に替えて須貝。
後半15分、藤井に替えて仲間。
後半23分には相手のシュートを関川がナイスブロック、後半25分CKからウェリントンにヘッドを浴びるが枠の外。
後半28分、FKの前に関川が足の負傷で昌子と交代、また樋口に替えて名古、疲れがあるのは分かるが毎試合チーム1のキッカーが途中で抜けるのは痛い。
そのFKはピトゥカが蹴って、鈴木がヘッドで折り返しと昌子が決定的なヘディングシュート、しかし、吹かす
まさに一進一退といった感じの試合に。
後半30分以降は両チームとも得点の匂いがないままに時間が過ぎていった感じ。
結局、0-0のドロー
少ないながら両チームとも得点を奪えるチャンスはあったが、この内容では引き分けが妥当といったところでしょうか。
優勝がどうのと言えるチームじゃないですね、今の鹿島は