2023ルヴァン杯 準々決勝第1戦 名古屋戦(A) | み~のふわふわ生活

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安西は復活したものの樋口が今日も欠場、スタメンでU-21枠の舩橋が起用された。

知念はまた怪我なのか体調不良なのかベンチにも入っていない。

 

試合は両チームとも絶対先制されたくないという気持ちが見える手堅い展開となり、互角の勝負かなってところでハーフタイムへ。

スタッツ上は鹿島優勢だったように思うが、見てる感じはけっこうヒヤッとするシーンもありスタッツに現れてる数字を実感することはなかったな。

 

後半は頭から舩橋に代えて松村。

この交代がいきなり功を奏する。

後半4分、鈴木優磨のパスを受けた松村がDF1枚を外して強烈な左足ミドルを叩き込み先制、1-0クラッカー

後半14分、垣田、仲間に代えてカイキ、土居。

後半16分、松村のパスカットから鈴木へのパス、鈴木が決定的なシュートを放つも枠の外。

後半半分過ぎからは名古屋に押し込まれる展開となり防戦一方。

後半39分には、鈴木に代えて昌子で守り切ることを選択、この展開ではやむを得ないと思った。

アディショナルタイムにはピトゥカが負傷で須貝に交代、この試合でシーズンが終わる訳ではないし、軽傷であればいいのだがうーん

アディショナルタイムも3分を過ぎ、敵陣で須貝がファールをもらったときは大体これで大丈夫だろうと思ったが甘かったアセアセ

カウンターから久保にカットインからのシュートを決められてしまい1-1えーん

その後押せ押せの名古屋の攻めをどうにか凌いで引き分け、ここはよく耐えたと言えるでしょう。

 

最後に追いつかれたので印象が悪いだけで、敵地で1戦目ドローならまずまず。

きっちりホームで勝てばいいだけの話です真顔