2023Jリーグ 第20節 広島戦(A) | み~のふわふわ生活

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垣田が復帰するもベンチスタートでスタメンは土居。

 

試合は開始5分ほどで得たFKから関川のヘッドが決まって幸先良く先制、1-0クラッカー

前半10分にも仲間のパスカットからのクロスに鈴木優磨が飛び込むが合わせきれずあせる

そのまま2点目を狙っていくような姿勢でやっていけばいいと思ったが、徐々に重心が後ろに下がっていってしまううーん

ハイプレスに行こうとする前線と後方でブロック作って守りたい守備陣って感じで、結局全体で後ろに下がることで意思統一したみたいだった。

前半は無失点で乗り切ったが、後半これで持つのかって不安はありましたね。

 

後半も広島の攻勢で始まる中、後半6分、名古、土居に代えて佐野、垣田投入。

しかし、この交代が裏目に出たというわけでもないのだが、広島に自陣からパスで繋がれてのカウンターを浴びる、なぜかは分からないが関川が中途半端に前に出ていて完全にギャップができていて、そこにスルーパスを送られてエゼキエウがGKと1対1、これを決められてしまい1-1ショック

その後も後半30分くらいまでは広島ペースで進んでいたが、そこで広島の足がパタッと止まったびっくり

もしかして離脱者続出で練習もきっちりできてないっていうのが出たのかな?

終盤は完全に鹿島ペースとなり、アディショナルタイムには広瀬のクロスを鈴木優磨がフリーでヘッド、しかし、コースが甘くGKにはじき出されてしまったえーん

 

結局、試合は引き分けに。

もはやトップを狙うってより二桁順位のがすぐそこって状態にショボーン

垣田が戻ってきたのは良かったが、怪我する前でも知念とセットで1試合って感じだったから、今日は先発させて途中でいなくなるより、いない状態から始めて交代で入る方がいいってことだったのでしょう。

しかし、垣田がいると鈴木の負担がだいぶ減るね、最後までガス欠にならずに戦えてたものね~