2023Jリーグ 第18節 G大阪戦(A) | み~のふわふわ生活

み~のふわふわ生活

み~の気ままな生活を日記にしました。

ピトゥカの出場停止で佐野がスタメン、SHに土居が入り、名古がベンチスタート。

エレケがついにベンチ入り、これは驚いたびっくり

 

試合は最初の5分くらいは悪くない入りだったと思うが、その後はプレスが全くハマらず、自陣に引いてブロックを作るものの、ものの見事に相手のパスワークに翻弄され、奪ってもすぐさま囲まれてボールを奪還される苦しい展開ショック

これっていつも川崎にやられる時のパターンに似てるなって思いましたよ、それをガンバにやられるというアセアセ

前半13分のファンアラーノの決定的なシュートは早川のスーパーセーブで凌ぐが、その2分後、黒川に右からワンツーで中央に切れ込まれて見事なシュートを決められてしまい、0-1ガーン

その後もガンバに圧倒される展開が続き、前半30分に石毛のシュートがポスト直撃で助かった時は何とか1点差で後半へ行ければいいなって思ったくらいショック

しかし、前半34分、ものの見事にサイドを崩されてのクロス、ダワンのヘッドはコースが甘く早川止めたかと思ったが、キャッチか弾くか迷ったのか変な手の動きで後ろに逸らしてしまい失点、0-2ガーン

この1点は重かったですねアセアセ

 

2点ビハインドで迎えたハーフタイム明けで3枚替え。

染野、広瀬、仲間に代えて荒木、常本、藤井。

後半2分、FKの流れから鈴木優磨が押し込んで1点差と思ったらオフサイド判定、VARでチェックも判定は変わらずショボーン

映像見るとギリギリオンサイドに見えるんですけどね、決まってたらだいぶ試合展開が変わっていたでしょうが。

3枚替えで得た勢いも長くは続かず、さらに土居に代えて名古を投入するもチャンスらしいチャンスは生まれず。

そして、後半26分、安西に代えてエレケ投入。

実況の方にJリーグ初出場とか言われるほどの秘密兵器であったが、秘密兵器は使わないで隠してるうちが華だったりするのであったぼけー

高さを期待して出してるのだろうけど、ただ背が高いだけで空中戦に強いわけではないのは昨シーズンで証明済みだった。

かといってスピードがあるかっていうと、トップスピードは速くても瞬発力があるようには見えないので、止まった状態でボール受けて何かできるわけでもない。

正直これで年俸7800万(サッカーダイジェストの選手名鑑による)はないわ~

後半43分、荒木のシュートがDFに当たりCK。

そのCKから植田がヘッドを決めて1-2クラッカー

さらにアディショナルタイムにFKのこぼれを拾っての常本のクロスを鈴木優磨が強烈なヘッド、が枠の外ショック

最後は追い上げムードを見せるものの、時間が足りなかった。

 

後半戦スタートの試合で久々の公式戦敗戦となってしまったえーん

首位との勝ち点差はまたも10を超えてしまった、完全に中位にどっぷりって感じショボーン