2023Jリーグ 第11節 札幌戦(A) | み~のふわふわ生活

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ここ2戦のいい流れを継続したい今日の札幌戦、スタメンのSBが広瀬と常本だったので、てっきり広瀬が左なのかなと思ってました。

しかし、試合が始まってみると常本が左、札幌の金子封じのために入れたのか~

 

試合は開始から完全に札幌ペース、6分、18分には青木に決定的なシュートを撃たれるがいずれも枠の外で救われたあせる

鹿島はシュートを全く撃てないまま時間が過ぎていくが、前半21分、札幌が自陣ゴール前でパスミス、鈴木優磨がこれに反応してダイレクトでミドルシュートを決めて、ファーストシュートで先制に成功する、1-0クラッカー

その後も札幌がボールを支配して攻めるも、鹿島は粘り強く対応。

前半32分にはカウンターから鈴木のパスを受けた垣田が決定的シュートを放つが枠に飛ばせずショック

前半は鹿島の1点リードで終了。

 

後半の頭から垣田に代えて知念。

後半14分、仲間、名古に代えて土居、松村。

後半20分、知念がGKにチェイスしてボールを奪いビッグチャンスに。

しかし、鈴木、樋口ともにチャンスを決めきれないあせる

時間が経つにつれ札幌にも焦りが目立ち、鹿島に追加点が入る可能性のが高くなってきたなって思いながら見てました。

後半38分、鈴木に代えて昌子で守り固め。

後半41分、土居のスルーパスで知念がGKと1対1となるが、ループシュートは枠の外あせる

これを決めていたら楽になったのだが。

アディショナルタイムには樋口に代えて舩橋。

少しでも時間を使おうというところでしょうか。

結局、試合はそのまま終了、鹿島は3連勝で勝敗を五分に戻した。

 

勝ってはいるものの、鹿島強い、これは本物だって感じはしないのですが、チーム内できちんとした競争があって勝ち抜いた選手が試合に出てるなって感じがするのはいいですね。

知念は後半のビッグチャンスみたいなところを決めて、垣田からポジションを奪い返さないと。

次のセレッソ戦は疲労を考慮してスタメンをもうちょっと代えてくるかな。