松村、関川がスタメンで藤井、昌子がベンチ。
右SBが広瀬で常本はベンチ外、あれ怪我してるんだっけって思った。
試合はセットプレーで何度も危ない場面を作られ、前半24分ついに大迫にフリーでヘッドを決められてしまい、0－1
その後も神戸のペースは変わらず、早川のビッグセーブで凌いでいたが、アディショナルタイムに武藤に強烈なヘッドを決められて0－2
せめて1点差でハーフタイムを迎えたいところで痛すぎる失点。
後半に入って早々、こぼれ球をクリアにいってバウンドしたボール手でコントロールしたとして樋口がPKをとられてしまう。
これを大迫に決められて出鼻をくじかれる3点目で0－3
後半9分、松村、広瀬に代えて藤井、昌子を入れて3バックに。
後半16分、この試合で初めてかもしれない厚みのある攻撃ができて、樋口のシュートを鈴木優磨がヒールでコースを変えてゴール、1－3
しかし、その後の10分ほどを神戸に耐えられてしまうともう勢いは残ってなかった。
後半28分、武藤のクロスを佐々木にヘッドで決められて1－4
DFが数的優位なのにあっさりやられてしまう
直後、ピトゥカに替えて垣田投入。
もはやビルドアップは放棄し、前線に放り込むのみという感じだった（試合の最初からそんなところはあったが）
後半40分、スカスカのDFを完全に崩されて武藤に押し込まれて1－5
アディショナルタイムには解説の福田さんにこのまま1-5で追われればまだいいくらいと言われる始末
早川のビッグセーブがなければ1試合最多失点のクラブ記録を塗り替えてもおかしくないくらいの惨状だった
試合は1-5で終了。
柏戦以上の今シーズンワーストの試合をやってしまったな。
もしかしたら、ここ10年くらいでワーストかもしれない。
監督の続投は選手がついていくかどうか次第、ヴァイラーやザーゴの時はもう選手がついていかなくなっていた、ああいう状態になったら替えざるを得ないと思うが現在はどうなんでしょうね。
しかし、続投でも交代でも茨の道が続きそうだ