2022Jリーグ 第30節 鳥栖戦(A) | み~のふわふわ生活

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スタメンGKに早川というのがまずはサプライズでしたびっくり

リーグ戦は沖でいくって言っていたが、これは沖に出場できないような怪我とか体調不良があったのか、それとも実力で早川が使ってみたいと思わせるものがあったのか?

 

前半15分くらいまでは両チーム互角という感じであったが、徐々に鳥栖のプレスに押されていき防戦一方になっていく。

そんな流れの中、前半34分にスローインからの流れで中央を割られて宮代のファインゴールを許し、0-1ショック

その後も追加点を取られなかったのがラッキーなくらいの展開のまま前半終了。

 

後半頭から鹿島がメンバーチェンジ、荒木、和泉に代えて、仲間、名古。

名古がアンカー、ピトゥカが一列前に。

依然として鳥栖の流れは変わらなかったが、前半ほど圧倒される感じでは無くなっていく。

そして、後半13分、広瀬のクロスをカイキがヘッドで決めて、1-1の同点クラッカー

ここらへんからは鹿島優勢の流れとなるが、結局勝ち越し点は奪えずのドローアセアセ

アディショナルタイムには岩政監督が判定に抗議する感じでピッチに入ってしまいイエローカード。

このあたりは鈴木やピトゥカが飛び出す前に自分が飛び出して代わりにカードをもらって鎮める意味合いもありそうだったが。

 

GKの早川が堂々としたプレーぶりだったこと、アンカーの名古は現状のメンバーでは一番いいのではないか、など勝ちきれない試合の中でも収穫はあった。

また、走れる鳥栖が後半足が止まってしまうほどのペース配分無視の猛プレスをかけなければビルドアップできていた、以前なら大したプレスがかかってなくても前に蹴るしかなかったのに比べれば進歩を感じる。