2022Jリーグ 第27節 川崎F戦(A) | み~のふわふわ生活

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注目のエレケはベンチ入り。

しかし、エヴェラウドが前節に得点しているエヴェラウドがベンチにも入らないのは解せないので、同じくベンチ外だった土居とともに新型コロナに感染したのかもしれない。

ベンチメンバーを見ると、正直コンディションがまだまだだと思うエレケ以外アタッカーっぽい選手はいない。

これはスタメンの元気なうちにリードしておかないと厳しいなと感じたうーん

 

しかし、試合はいきなり前半6分にピトゥカのファールでPKを献上、これを決められてあっさり先制されてしまうショック

さらに前半14分にもピトゥカのファールからFKを与え、これを脇坂に直接決められて早々と0-2あせる

その後も21分、24分と決定機を作られるが、クォン・スンテのスーパーセーブで耐えてどうにか試合を壊さずに済んだアセアセ

前半31分、36分にも危ういシーンがあったが、相手のミスと関川のカードをもらって止めるDFでどうにか耐える。

すると、前半の終盤から徐々に流れを掴み始める。

たくさんあったセットプレーはものにできなかったが、まだ戦えるぞって雰囲気で後半へ。

 

後半2分、クロスボールに登里がハンドをしたように見えるもレフリーは映像を見ることもなくスルーうーん

当たってるように見えるし、明らかに手を伸ばしてるように見えるが・・・

そして、後半6分、樋口のクロスを仲間がヘッドで決めて、1-2クラッカー

試合は鹿島ペースとなっていくが、ここでベンチメンバーの薄さが出てしまったかな。

新型コロナで抜けてる選手だけでなくて、荒木、松村、名古あたりの復帰が待ち遠しい。

終盤はブエノを前線に投入してのパワープレーとなるが実らず。

結局、1点差負けとなったショボーン

ただ、現時点での出せる力は出してくれたと思う。

目先の結果にとらわれず、岩政監督にしばらく任せて欲しいなと感じる試合だった。