日曜日の朝はUEFAチャンピオンズリーグの決勝がありました。
自分のソフトボールの試合があるのに、早めに起きてリアルタイムで見てましたよ
1点でも先に取られたら一方的になりそうなところをクルトワのスーパーセーブで凌いだレアルが、ヴィニシウスの一撃でリヴァプールを下して14回目の優勝を決めた。
優勝回数で2番手のミランの倍も勝ってるんだから、まさに世界最高峰のクラブである。
しかし、このレアルも自分が初めてリアルタイムでCLを視るようになった頃は何十年も優勝してなくて、久々に勝ったのが97-98シーズンだった。
決勝の相手がユヴェントスで1-0で勝利して、その後優勝回数をどんどん増やしていくことになるわけですが、この時ははっきり言ってユヴェントスのが強いチームだったと思う。
まだ、ジダンがユヴェントスにいて、デルピエロ、インザーギの2トップは強力でしたね~
もし、この時ユヴェントスが勝っていたら、その後決勝で勝てないってジンクスも無かったかもしれない。
勝ったものが自信をつけてより強くなっていく、勝負の世界のあるあるですね~
今だったら、マンチェスターCにCLを勝たれたら手が付けられなくなる感じかな。
このシーズンオフの補強は凄そうですし、レアルとしたらあそこにだけは勝たせたくないって感じがするでしょうねえ。