2022Jリーグ 第11節 磐田戦(H) | み~のふわふわ生活

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ピトゥカが謹慎処分から復活したものの、まずはベンチスタート。

前節から怪我のブエノに代わりカイキが入り、三竿はCBに。

 

J1に戻ってきたかつての宿敵を相手に、立ち上がりから攻め立てる鹿島。

前半5分、クロスを常本が折り返し、鈴木がフリーで決定的シュートを放つものの枠の外あせる

前半16分には、樋口のクロスをカイキが強烈ヘッドビックリマーク

しかし、GKの正面で決まらず。

チャンスはあるものの決まらない中、試合が膠着してきたかなというタイミングの前半29分のCK。

樋口のキックからカイキが今度こそヘッドで決めて、1-0クラッカー

再び攻勢を強める鹿島、前半34分には樋口が惜しいミドルシュート、入ったかと思ったびっくり

その直後の前半35分、鈴木のスルーパスを上田がGKとの1対1を制して決めて、2-0クラッカー

ここから前半終了までは磐田に何もさせないほど完璧な時間だったが、ちょっと余裕を持ち過ぎたか、シュートに行けるんじゃないのってところでもボールを繋ぎ過ぎた感もあり、決定的な3点目はないまま後半へ。

 

後半に入ると、磐田が選手交代とシステムチェンジで流れを奪い返してきた。

後半8分にカウンターからの上田のシュートはあったものの、磐田の時間が続く。

何とか凌いでいた鹿島だったが、選手交代でパワーを注入しようとする直前に後半26分のCKからファビアン・ゴンザレスに決められて2-1とされてしまうショック

追い上げられたところで鈴木、和泉に代えてファンアラーノ、ピトゥカ投入。

タイミングとしては少し遅れてしまったが、この交代で間違いなく中盤の運動量は回復した。

それでも鹿島に流れが来たって感じはなかったが、エースが強烈な個人技で流れを強引に持ってきてしまうおーっ!

DFを背にしてボールを受けた上田が反転からの強烈な左足シュートを決めて、3-1クラッカー

これで磐田の流れを断ち切った鹿島は、完全に勢いを取り戻し、さらに追加点を狙う勢いだった。

アディショナルタイムに安西がオーバーラップから右足シュートを放つが抑えが効かずに枠の外アセアセ

まあ、あの時間に疲れてるのによく上がるとも言えるけど。

 

このまま3-1で勝利した鹿島は、試合の無かった2位川崎との差を5に広げたにやり

まだ伸びしろを残してますし、今年のチームは楽しませてくれますねほっこり