高校サッカー選手権の決勝は青森山田が大津に4-0で快勝し優勝
しかも相手にシュートを1本も撃たせないという完璧な試合であった
地区大会の決勝ではなく、全国大会の決勝だというのに・・・
しかし、4-0で勝っていて後半アディショナルタイムで敵陣コーナーフラッグ付近でボールキープは、被シュート0の記録のためにやっているようで、見てて気分は良くなかったかな。
たしかに相手にシュートを撃たせないことが確実に勝利に近づく方法ではあるのだが、スコアが一緒でそれまでにシュート1本でも撃たれていたら同じことをしたのかって思う。
高校三冠は24年前の東福岡以来だという。
本山がいて、雪の決勝で中田浩二のいる帝京に勝って優勝した時以来だったのか
今大会は卒業後に鹿島に入ることが決まってる選手がいなかったから、そんなに見ることなく終わってしまったな。
それでも、大学経由とか他クラブから移籍してくる形で今大会に出てた選手が入ってきたりするのでしょうね。