昨日のことになってしまうが、鹿島アントラーズの今シーズンホーム最終戦の鳥栖との試合を見に行ってました。
三竿の出場停止で代わりに入ったのがレオシルバ、正直ピトゥカ、レオシルバのダブルボランチは上手くいったことがない印象だったので不安しかなかった。
しかし、昨日はうまく機能してましたね、レオシルバが攻撃参加を控えめにしてピトゥカの攻撃参加をフォローする感じに思えました。
そのせいか時折見せるレオシルバの攻撃参加も効果的になっていたような。
後半にはガス欠気味になっていたが、レオシルバがあと5歳若かったら、来シーズンこのコンビを主軸で持って思えた。
試合は上田の先制ゴールを守り切っての1-0の勝利
しかし、1点じゃ物足りないくらいにチャンスはあった、上田はハットトリック達成できるくらいに決定機があったな
試合後には今シーズンの途中まで在籍していた小泉が鹿島のゴール裏に挨拶にやって来た。
その後、鹿島の選手たちが集まって記念撮影からの揉みくちゃ状態
戦力的にもボランチの年齢構成的にも必要な選手だったと思うがなぜ放出してしまったのだろう
ホーム最終戦のセレモニーでは、三竿キャプテンの今のままのやり方では強い鹿島は取り戻せないっていう言葉。
鹿島のサポーターからその通りだって拍手が起きていた。
フロントはどう考えるのか
名古屋と浦和が負けたので、最終節に勝てば4位が確定する。
そうなると天皇杯の結果次第でACLに参加するか否かが決まることに。
補強に動くにもなかなかに難しい状況になるね。