2021Jリーグ 第36節 大分戦(H) | み~のふわふわ生活

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お互いACL出場権とJ1残留をかけて欲しいのは勝ち点3のみっていう試合だった。

代表帰りの上田はベンチ、エヴェラウドが先発。

カイキが怪我らしく和泉が先発、土居と一緒に使うと攻撃の迫力が大丈夫かっていう不安はあった。

 

試合は開始2分、鹿島がカウンターからファンアラーノがシュート、しかし、DFがブロック。

前半9分、スローインから和泉が巧みなランでDFを外してボールを受けてエヴェラウドにパス、シュートはDFがブロック。

その後もほぼ鹿島が試合を支配する時間が続き、大分の攻撃の時間はほとんどないという感じだった。

前半44分にはクロスをエヴェラウドが胸で落として和泉が決定的シュート、しかし、GKのスーパーセーブもあって決めきれないあせる

オフサイドの旗が上がっていたが、オフサイドには見えなかったのでシュートが決まっていればVARでゴールが認められたかもしれない。

和泉の決定力の無さは相変わらずというかうーん

 

0-0で後半に入り、他会場の経過から何としても勝ち点3が欲しい鹿島は早めの交代カードを切っていく。

町田が相手との接触で頭を強打し、しばらくプレーした後交代となったのは誤算だったが、脳震盪の疑いでの交代は交代回数にはカウントされないので、打てる策は打ったのだろうと思う。

それでもゴールが遠かったショック

終盤は昨シーズンの最終節を思い出すような攻撃を見せるものの結局ゴールは奪えずショボーン

まあ、まだ試合が残ってるので昨シーズンと違ってチャンスは残ってますけど。

 

対戦相手の大分はよく分からん。

スコアレスドローでOKだと思っているかのようだった。

勝つためには絶対先制点を取られたくない、まずは相手を0点に抑えることだって考えるとああなってしまうのかな。

しかし、奇跡の残留を目指そうってチームの姿勢ではなかったな。

結局J1に残留するには力不足ってことなんでしょうけど、そこに勝ち切れない鹿島も優勝を争うレベルにはないということかショボーン

これで3位は無くなり、4位に入っておこぼれのACL出場権ゲットを狙っていくしかなくなった。

ACLの出場権はどうなるかは分からないけど、残り試合はしっかり勝ってシーズンを締めくくりたいものです。