2021Jリーグ 第26節 清水戦(A) | み~のふわふわ生活

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アウェー連戦が続く中、メンバーを入れ替えながらの戦いが続く。

今日は上田、安西、カイキ、遠藤らが先発、三竿もスタメンで登場、前節のベンチ外はただの休養だったのか。

 

試合開始から入りの良かった鹿島、前半3分、高い位置でボール奪って最後はピトゥカがシュート、しかし、枠の外。

前半8分には、相手のビルドアップをカイキが引っかけて、こぼれが上田に渡りGKと1対1、しかし、決めきれずあせる

いいリズムで入った試合もだんだん落ち着いてきたかと思った前半18分、ピトゥカの鋭いパスを受けた上田、スムーズに前を向いて強烈なミドルシュートを決めるおーっ!1-0クラッカー

小さなモーションでも強烈なシュートを放つ上田、日本人離れしてますねニヤリ

1点取って落ち着いた鹿島、清水にボールを持たれる時間が長くなってくるものの落ち着いて対応。

前半41分には、カイキがFKで直接ゴールを狙うが惜しくもバーに当たり外れる。

それでも前半44分、カイキが荒木とのワンツーを狙うがDFにかかる、しかし、こぼれが自分のほうにこぼれてきて、これをシュートビックリマーク

見事に決まって2-0クラッカー

いい時間帯に追加点を奪って後半へ。

 

後半に入るとますます清水がボールを支配する時間が長くなるが、カウンターから決定機を作るのは鹿島の方だった。

なかなかトドメの3点目が奪えないでいたが、選手交代で前に出る力を回復させると、後半36分、清水のCKのプロらしからぬミスから一気のカウンター。

土居がドリブルで運んでエヴェラウドへスルーパス、そして右からのクロス、これを逆サイドで遠藤が戻して、中央でフリーの和泉が決めて3-0クラッカー

さらには後半43分、ロングボールをエヴェラウドが空中戦で勝って遠藤にボールが繋がり、チェックが甘いと見るや見事なミドルシュートを決めて4-0クラッカー

アディショナルタイムには照明の1棟が消えるハプニング、正直もう試合終了でいいのではって時間と点差だったが最後まで続行、そのまま4-0の大差で鹿島が勝利しましたニコニコ

 

他会場では川崎Fがついに敗れ、勝った2位横浜FMとの差はわずか勝ち点1におーっ!

鹿島は、勢いに乗る横浜FMと次節対戦です。

ホームでは勝てましたが、今度は厳しい戦いになるだろうね滝汗

勝って川崎のサポーターに感謝されたいところですニヤリ