ACLグループステージ第1節の残り試合、横浜FMと神戸が見事に初戦を勝利
Jリーグ勢は第1節2勝1分の好スタートとなった。
神戸はホームでジョホールとの対戦、残りの対戦相手を考えると勝ち点3は絶対、できれば得失点差も稼ぎたいという試合だったが、5-1で勝利ということで十分に目的を達成したと言える。
横浜FMはアウェーで強豪全北と対戦、引き分けならってところだったと思うが、勝ち点3獲れたのはグループステージ突破に向けて非常に大きい。
全北のラフプレーに怪我が心配なところだったが、レフリーが毅然とした態度で裁いてくれたのは助かった。
カード出さずに流しまくった結果、大怪我に繋がるのだけは止めてほしいから。
全北は二人退場者を出しながらも最後まで戦う姿勢を見せるあたりはさすがに韓国王者、横浜ホームでの対戦も気が抜けない感じはした。