2019Jリーグ 第34節 名古屋戦(A)  | み~のふわふわ生活

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クォン・スンテの怪我によりGK曽ヶ端、遠藤が右SH、セルジーニョがFW、右SB永木でスタート。

 

前半1分にいきなりのチャンス、町田のクロスを遠藤がヘッド、しかし枠の外。

前半2分に前田のシュートを犬飼がブロック。

このあたりで川崎先制の一報があり、負けは許されない状況にアセアセ

ボールを支配される時間が長い鹿島、前半19分、長谷川にシュートを浴びるが当たりが弱く曽ヶ端がキャッチ。

その直後にも前田のシュートを永木がナイスブロックで凌ぐあせる

このところの得点力不足、先制されたら相当にまずいぞって気持ちでしたね。

前半27分、永木のクロスをセルジーニョが右足シュート、しかし枠の外、せめて枠に飛ばして欲しいところだったが利き足ではないからやむを得ないのかショボーン

でもセルジーニョの右足ファインゴールは何度もあったし、このところはスランプ気味か。

このまま0-0で後半かと思われた前半44分、永木のクロスを中谷がオウンゴールで待望の先制点、1-0クラッカー

オウンゴールではありましたが、裏にレオシルバや土居がフリーで入ってきていたので中谷は厳しいボール処理を要求されました、ただ相手がミスしただけのラッキーゴールではありませんでしたね。

 

1点リードして迎えた後半、鹿島は落ち着いたプレーをしていたように思えた。

後半15分、三竿のシュートブロックのこぼれをレオシルバが拾ってカウンター、自らドリブルで持ち上がるとセルジーニョとワンツーの形からシュートに持ち込むが、もう足に乳酸が溜まってるって感じで強いシュートは撃てなかったですね、シュートはGKがキャッチ。

セルジーニョに出した時点で自分にボールを戻すよりシュート撃って欲しいって感じだった。

後半18分、遠藤に替えて名古投入。

後半26分、ジョーのヘッドが枠外、たった1年でここまでプレーレベルが落ちるかってくらいにジョーは怖さが無くなってるな、懐の深いボールキープはあるもののそこに絡んでくる選手が少ないので脅威になってないし、独力で相手をかわすようなスピードがあるわけではない、高さはあってもかつてのケネディのような絶対的なものではないし。

後半28分、土居に替えて上田、土居替えちゃうのかって感じでしたね。

カウンター時に残しておきたかったが。

後半39分、名古のクロスを上田がヘッド、惜しくもポスト直撃ショック

後半42分、セルジーニョのスルーパス、白崎わずかに届かずも久々にスペースにいいパスが出たなあって気がしました。

試合はこのまま1-0で終了、自力で3位を確定させることができたクラッカー

 

2019年シーズンは勝ち点63の3位で終了、優勝するにはもう一歩って感じかな。

その差をチームの完成度で埋めるのか、選手の質で埋めるのか。

もし監督を替えないなら、選手の質の差で埋めるしかないと思うが、その資金が鹿島にあるとは思えない。

一体どうするんでしょうね?

 

優勝争いは今節の試合前からほぼ決着がついていたので、注目は残留争い。

湘南は残留まであとちょっとのところで失点してしまったのですね、清水に敗れた鳥栖は命拾いか。