2019Jリーグ 第32節 広島戦 | み~のふわふわ生活

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三竿、犬飼はベンチに戻ってきたが、スタメンは前節と同じ。

犬飼はともかく、三竿はベンチに入れるくらいなら先発で使って行けるところまでの方がいいのではと思った。

 

前半3分に広島のFKからレアンドロ・ぺレイラがネットを揺らすが、その前にオフサイドがありノーゴール。

オフサイドは明らかだったが、相手選手を捕まえきれてない感じはあったので不安な立ち上がり。

しかし、その後は堅い堅い試合展開に。

中々シュートに持ち込めない鹿島だったが、前半30分過ぎくらいにようやく流れが来る。

しかし、セルジーニョ、土居がミドルを放つが決められず。

広島は前半43分、CKから森島が決定的なシュートを放つがクォン・スンテがDFの股下を抜けてくるボールをしっかりキャッチグッド!

正面だからプロのGKなら触れるでしょうけど、こぼさずキャッチするところが凄い。

鹿島の2番手以下のGKでは難しいのではないかって思う。

前半アディショナルタイム、ブエノがレアンドロぺレイラとの競り合いでハンドでイエローカード、次節出場停止に滝汗

ブエノはレアンドロぺレイラとのマッチアップに苦労してた感じだった、高さとしなやかさって組み合わせは苦手なのかも。

もっとゴリゴリ系のほうがマッチアップしやすそうだ。

前半は0-0で終了。

 

後半の入りは鹿島が勢いを持って行ったように思えたが、後半9分、スルーパスからレアンドロぺレイラが抜け出し大ピンチに。

ここはブエノがギリギリのスライディングで凌ぐが、勝ちたいあまり前掛かった時の不安はぬぐいきれないえー?

前半よりボールは握っているものの、広島の守備ブロックに苦戦する鹿島は後半17分に白崎に替えて名古投入。

白崎より名古のドリブル突破力に賭けた形に。

後半21分、フリーの柏のクロスに稲垣がダイビングヘッド、完全に一点ものの場面だったが枠の外に外れて救われる。

後半23分、内田に替えて三竿投入、永木が右SBに。

三竿がアンカーの4-1-4-1にしたらしい。

しかし、同点の場面、何としても勝ち点3って試合でこの形で交代枠は使いたくはないものだうーん

三竿が先発で永木が右SBで90分持ってくれればいいし、ダメだったら途中で三竿を下げて永木ボランチ、内田を右SBに入れれば攻撃に変化がつくだろうと思うのだが。

後半24分、相手のハンドでいい位置からのFK、左足のほうが蹴りやすい位置で永木とセルジーニョが立っていたので、セルジーニョが蹴るのかと思ったら永木が蹴ってDFに当たりコースが変わって、それがブエノに当たり枠に飛ぶがGKの正面うーん

セルジーニョは蹴らないならゴール前にいた方がって思う。

囮は必要ないかと。

このプレーから広島のカウンター、入ったばかりの三竿がイエローカードもらって止めて次節出場停止ショック

せっかく戻ってきたのに・・・

守りを固めてカウンター狙いの広島に対し、有効な崩しの手立ての無い鹿島はミドルを狙うものの、そこまでパンチ力のあるシュートを撃てるのはセルジーニョくらいか、当然マークは厳しい。

土居は比較的外からは好きに撃たせてもいいって感じの対応をされてたように思います。

後半39分、町田に替えて相馬投入、名古が左SBに。

最後の交代は相馬か上田か迷ったんでしょうね。

しかし、この交代策も実らず、スコアレスドローに終わってしまったショック

結局、決定機は一度も作れなかったな。

勝つとしたら、永木のFKがコース変わってブエノに当たって枠に飛んだものみたいのがラッキーゴールになるパターンしかないって感じだった。

 

湘南が頑張りFC東京に引き分けたが、横浜FMが勝って首位浮上で、鹿島と首位との差は4となったガーン

これにより川崎Fのリーグ3連覇は消えた。

次節、横浜FMかFC東京のどちらかが勝つと、鹿島の優勝の可能性は無くなるわけですねショボーン

次節はホーム最終戦、しっかり勝って最後まであがいてみましょうよ真顔