2019ルヴァン杯準決勝 1stレグ 川崎F戦(A) | み~のふわふわ生活

み~のふわふわ生活

み~の気ままな生活を日記にしました。

セレッソ戦から中二日の試合、犬飼、永木、白崎以外スタメン8人入れ替え。

レアンドロは久しぶりのスタメン、内田が右SBに入りました。

 

前半2分、パスを出した後上がっていった内田がレアンドロのパスからシュート、これは枠の外。

立ち上がりいいリズムで試合を進めた鹿島、前半10分、パスカットからのカウンター、レアンドロがドリブルで持ち上がってクロス、これを白崎がダイビングヘッドで決めて先制、1-0クラッカー

しかし、徐々に川崎のリズムに。

前半27分、クロスを内田がヘッドでクリアしたところ守田がダイレクトボレーで決めて1-1の同点にガーン

前半30分、レアンドロ・ダミアンのオーバーヘッド、曽ヶ端が弾くもののこぼれは押し込ませず。

前半32分、鹿島も反撃、小池のクロスをレアンドロ、内田が繋いで上田の決定的シュート、しかし、枠に飛ばせないあせる

前半42分、車屋のクロスをレアンドロ・ダミアンのヘッド、曽ヶ端の正面で助かった汗

 

後半に入っても川崎がボールを支配、鹿島はカウンターを狙う流れ。

後半7分、レアンドロ・ダミアンの個人技にチョン・スンヒョンが翻弄されてシュートを浴びるがサイドネットをかすめて外れる。

試合を通じてレアンドロ・ダミアンにはやられっぱなしの印象でしたね。

後半10分、レアンドロがボール奪取からカウンター、ドリブルで運んでスルーパス、上田が決定的なシュートを放つが外してしまうあせる

その上田は後半28分に伊藤翔と交代、今日は上田が決めていればってところがありましたね。

後半36分、内田に替えて名古、小泉が右SBに。

内田は札幌戦とは別人のような出来でした、交代するまで1失点で抑えて、効果的なカウンターを繰り出せていた、ビルドアップに困ったらとりあえず内田のところへって感じだったねほっこり

しかし、その交代の直後、大島の縦パスから阿部が叩いて、入ってきた脇坂がシュート、これがDFに当たりコースが変わりながら決まってしまう、曽ヶ端は完全に逆を突かれた、1-2ガーン

これでバタバタになってるところ、後半40分ショートカウンターからのダミアンのシュートはブロックするものの、そのCKから山村のシュートをGKが弾いたところ阿部に押し込まれて1-3ガーン

その後、遠藤に替えて土居を投入して攻めるもののゴールは奪えず。

第1戦は逆転されて落とす結果となった。

 

2戦合計の勝負ではあるのですが、公式戦の負けは久しぶりな感じ。

8月の湘南戦以来ですかね。

1-2までは仕方なかったとして、3点目を取られてしまった時間のバタバタ感はひどいものがあったな。

犬飼が繋ごうとして相手のプレッシャーに遭ってミスパスを連発した。

このところ見せなかった姿だったが、それだけ終盤の川崎の前線からのDFが強烈だったのかもね。

2点差負けは痛いが、レアンドロや内田の復調は好材料となった試合でした。

2戦目は今後のリーグでの対戦のことを考えても負けられませんね。