2019天皇杯 3回戦 栃木SC戦 | み~のふわふわ生活

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スタメンGKは曽ヶ端、右SBに伊東がついに復帰、左SBに小田が入り、ベンチには内田が復帰してきた。

 

試合は栃木の選手がペース配分無視の運動量でプレスを掛けてきたため、鹿島は思ったようにボールを前に運んでいくことが出来ない。

しかし、前半37分、小田のクロスがそのままGKの頭を越え決まるラッキーな形で先制点が入る、1-0クラッカー

さらにアディショナルタイムに永木のパスを小田がダイレクトパス、これを伊藤翔がボレーでたたき込んで2-0クラッカー

相手に非常にダメージを与えることができる時間帯に追加点を奪った。

 

後半に入り9分、カウンターで伊藤翔からスルーパス、これを山口が決定的シュートを放つが、GKに止められてCK。

そのCKのこぼれをチョン・スンヒョンが拾ったところファールを受けてPK獲得。

このPKのキッカーはレアンドロ、きっちり決めて3-0クラッカー

これで勝負あり、その後は栃木の運動量も低下して追加点のチャンスがたくさん生まれた。

点差がついたことで伊藤翔やレオシルバを下げるのも早かった、有馬と名古が交代で入る。

さらには伊東に替えて内田を投入。

試運転をするには絶好の展開でした。

後半43分には、有馬がドリブルで持ち込んでDFをかわし左足シュートを決め、4-0クラッカー

 

直近のリーグ戦からスタメン全員入れ替え、さらに復帰してきた怪我人の試運転もしっかりこなしての快勝ビックリマーク

文句なしって感じですよ。

内田篤人はやはり格が違うというか、Jリーグのレベルでは少々プレッシャーを受けても余裕でプレーできてしまうね。

有馬はいきなりゴールを奪うとは大したものです、得点が欲しくて多少強引にでもシュートに持ち込んでいた山口とは対照的にあっさり決めてきたな、そういう運を持ってる選手なんでしょうか。