2019Jリーグ 第14節 G大阪戦(A) | み~のふわふわ生活

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レオシルバの欠場、レアンドロがベンチスタートで今日は相当厳しいなと感じるスタメン。

 

前半立ち上がり、いい感じでパスが回って白崎のシュート、これは枠の外。

しかし、その後はガンバの鋭いチェックにボールが繋げず、いつもと違ってレオシルバがいないからボランチ経由でボールを回していくことが難しい感じでした。

レオシルバだったら、DFが近くにいようと周りがパスを出すんだけど、三竿、永木ではそこまでの信頼感はないようだ。

まあ、レオシルバが無理に個人で打開しようとしてボール取られて大ピンチってパターンもあるんですがあせる

前半14分、クロスのこぼれをアデミウソンと犬飼が競って、アデミウソンがボールを奪い後ろに戻して食野のミドルシュートが決まってしまうガーン0-1えー?

食野のシュートは見事だったが、空中戦で競った犬飼に腰をくいって出してバランス崩させたアデミウソンのプレーはファールじゃないのかって思いましたねプンプン

前半16分、CKからチョン・スンヒョンのヘッド、思いきり叩きつけるがGKが弾き出す。

正直言って、流れの中からチャンスが全く作れない中、何度か迎えたセットプレーも期待感が薄いうーん

前半27分、相手選手に後ろからチャージしたチョン・スンヒョンにイエローカード。

さらに前半29分、セルジーニョが相手選手を後ろから引っ張り倒してイエローカード。

山本や三竿も先に受けたファールを流され、その後の自分のファールは即笛を吹かれるというイライラが募る展開となる。

明らかに上手くいってない前半であったが、43分、サイドチェンジを相手DFがかぶってしまうところ安西がトラップしてかわしてドリブルで仕掛ける、マイナスのパスを送ると土居が素晴らしいトラップで相手をかわしてシュートをねじ込み1-1の同点にクラッカー

流れるような動きでしたね、ファインゴールですグッド!

これで1-1で後半へ。

 

後半に入ると、前半と違って五分五分の戦いができるようになった。

それでも、得点の匂いはイマイチしない。

後半20分、中村に替えて安部。

これで鹿島のギアが上がった感じ。

後半25分、セルジーニョのミドルは枠の外だが、体勢十分で撃てていれば期待が持てるというもの。

後半26分、安部がドリブルで仕掛けてやや強引にシュートに持ち込むも枠の外。

パスも選択できたと思うけど、自信があるなら狙っていい。

ファーを狙って枠に飛ばしてくれれば、何人か詰めていたので面白かった。

後半29分、山本に替えて町田投入、町田が左SBに入り、安西が右SBに。

後半30分、ガンバの選手が倒れながらパスを手で止めてしまったように見えたがPKとはならず。

まあ、このへんは仕方ないといえば仕方ないか。

故意ではないといえばそうなんだろうし。

後半38分、永木に替えてレアンドロ、白崎がボランチに回る。

公式戦で白崎をボランチって初めてでは?

後半39分、ボールを回して回して機をうかがって、安西のクロスに逆サイドの町田が飛び込みヘッド、わずかに叩きつけきれずバーに当たって外れるガーン

これが決まってたら大岩采配ズバリだったんですが。

しかし、イケイケで攻撃するのはいいけど、前節みたいな失点が頭をよぎって仕方なかった。

ファン・ウィジョは常に一発狙ってましたし。

さすがに前節の反省もあってDF陣は集中してましたね。

しかし、鹿島もガンバのDFを崩しきれず1-1の引き分けに終わったキョロキョロ

 

前半追いつくまでのひどい状態を考えたら、勝ち点1だけでも取れたのは良かったと思うことにする。

優勝しようってクラブなら勝ちきらないといけないが。

中断明けに怪我人がどの程度戻ってきて、ACLの広島戦はどんなメンバーで戦えるのかさっぱり見当がつきません。

怪我人が戻ってこない上に、練習中にさらに怪我人を増やすなんてことのないようにしてほしいものです。