2019アジアチャンピオンズリーグ グループステージ第4節 慶南戦(H) | み~のふわふわ生活

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出場停止による強制ターンオーバーによりCBは三竿、関川のコンビ。

名古、白崎が先発し、リーグ戦で局部を踏まれたアセアセ安部がベンチ入り。

関川はACLクラブ史上最年少先発出場だそうで。

まあ、この辺は誕生日とか、チームがACLに出てるかどうかも関係してくるので、巡り会わせの部分もあるね。

アジアクラブ選手権の時代には、確か中田浩二が2月中に先発出場してたはず。

内田篤人がルーキーの年にチームがACLに出ていたら、18歳になる前に先発出場してたかもしれないし。

 

試合は前半3分、急造DFラインが早くもヒヤリとする場面を迎える。

小田がミスでボールを失うと、カバーに入った関川がバックパスのミスでGKと1対1、しかし、相手がモタモタしてくれたので関川が追いつきクリア。

さらに、こぼれからクロスをニアで合わされてまたもヒヤリ滝汗枠の外で救われる。

前半5分、接触プレーで永木のコンタクトレンズが外れる。

すぐに付け直して復帰したが、使い捨てのレンズなのだろうか?

昔、プロ野球で達川がレンズをグラウンドに落として、敵味方みんなで探していたことがあったなウシシ

序盤はバタバタだったDFラインだったが、徐々に落ち着きを取り戻していった。

小田は関川よりバタバタしてる印象だったが、前半31分、連携からエリア内に侵入してマイナスの折り返し、しかし、これは味方に合わずえー?

前半40分、名古の左足ミドルはGK正面でキャッチ。

前半45分、安西の突破からの折り返し、フリーの遠藤が左足シュートを吹かしてしまうショック

せめて枠に飛ばしてくれって場面だった。

その直後、フリックされたボールをフリーで受けた邦本にシュートを浴びるが、クォン・スンテの好セーブに救われる。

前半は0-0で終了。

 

後半も互角といった内容が続く。

後半15分、白崎がカットイン、パスコースはいくつもあったし、自分でシュートも撃てたと思うが、逆サイドでフリーの小田にグラウンダーのパスを通す。

小田はトラップするも、おそらくイメージした通りにはいかず、中途半端なプレーでチャンスを潰してしまう。

後半18分、クロスにクォン・スンテが被って、フリーの邦本に押し込まれ先制を許してしまう、0-1ガーン

ここで失点前から準備していた白崎から安部への交代。

どうも大岩監督は交代準備してる間に失点ってパターンが多いような気がする。

後半20分、安部、安西の真ん中をドリブルで破られてシュートを浴びるがクォン・スンテがガッチリキャッチグッド!

あの辺をこぼさないところにかなり助けられてる。

後半26分、遠藤に替えて山口、山口が左SH、安部が右SHに。

後半34分、名古から伊藤翔への交代。

とにかく前線の枚数を増やした形に。

後半37分、ロングパス一発で邦本のシュートを許す、枠の外で救われる。

最後はCKやFKが何回かあったが、キックそのものが狙ったところに行ってない感じだった、味方がまともに競り合えるところに持っていけてない。

試合はこのまま終了、前節の勝利の意味が無くなったとは言わないが、だいぶ薄れてしまったねショック

前節アウェーで負けて、今節勝ったのと勝ち点的に同じだって考えるしかないか。

 

しかし、交代策はまったく効いてない感じだったな。

3枚目の伊藤翔投入で前線を厚くしたのだから、もう大雑把にボールを入れていって偶然に期待するのかと思った。

山口にサイドを突破させてのクロスを狙いたいのは分かるが、相手もそれを完全に警戒してダブルチームで抑えにきてるから厳しい汗

それでもDF2枚を翻弄していいクロスを入れられるくらいなら、今までもっと試合に出てるでしょう。

三竿や関川がフリーで持ってる時にボールを入れさせた方がチャンスになるんじゃないかって思った。

しかし、あんな大逆転はそうそう起きるものじゃないね。