昨夜のドバイワールドカップデー、日本馬の活躍が目立ちましたね
アーモンドアイがドバイターフを完勝、2着にヴィブロスということで日本馬のワンツーフィニッシュ。
ドバイシーマクラシックでもシュヴァルグランが2着、スワーヴリチャードが3着に好走。
1番人気となったレイデオロは逃げる形になって、6着と期待を裏切ってしまいましたが。
そして、ドバイゴールデンシャヒーンのマテラスカイの2着には驚かされました
BCスプリントで好走するような馬に混じって2着とは。
ダートのスプリント路線なんて日本では一番層が薄い路線だと思っていたので。
アーモンドアイは凱旋門賞を目標にするようだけど、ローテーションをどうするかが難しいところ。
フォワ賞かヴェルメイユ賞を使うのがいいんだろうけど、レース間隔が開けないといけないタイプの馬だと言われると厳しいね。
さすがに、ここから一度も使わずにぶっつけ本番はないだろうしな~
そして、国内では中距離GⅠの大阪杯。
ドバイにかなりメンバーをとられながらも十分に豪華なメンバー構成だった。
日本競馬の芝中距離の層は分厚いですね。
勝ったのはアルアイン、皐月賞馬が5歳になってもう一つタイトルを積み重ねる、ヤエノムテキっぽい感じですな。
キセキやワグネリアンは堅実に走りますね、これからもGⅠで好勝負するでしょう、勝てるかどうかはレース展開次第。
ブラストワンピースはコース取りが外過ぎて、あれじゃ届きません。
エポカドーロは逃げの形になってしまうのは苦手なのか、あのペースで粘れないとはこのまま終わってしまうかも。